- メンタル疾患の教員限定5
385 :実習生さん[sage]:2011/11/05(土) 15:11:03.85 ID:b3udV0TR - >そして裁量権は厚生大臣にあるとも書いてはいるが次のように述べてもいるんだよ。
>厚生大臣の合目的的な裁量に委されており、そ >の判断は、当不当の問題として政府の政治責任が問われることはあつても、直ちに >違法の問題を生ずることはない。 ちゃんと書いてあるだろ この部分が一番重要だ、行政の無謬性の原則、というやつ。 で、行政当局の判断に不服がある側が裁判を起こす。 その結果、原告の訴えが認められて、確定して初めて「行政の見直し」が必要になる。 それまでの間は、行政の行為は無謬性の原則で認められるれるわけな。
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386 :実習生さん[sage]:2011/11/05(土) 15:16:02.19 ID:b3udV0TR - >ただ、現実の生活条件を無視して著しく低い基準
以下は、朝日氏が死んだんで、判断すらする必要がない と却下されている。」 つまりは基準がどうとかではなく、行政の行為は無謬性の原則があるんだよ、ということ「だけ」を 「念のため」に最高裁が言及している、と解釈するのが妥当、というもの。 もちろん「訴える権利」はあるが、この裁判の場合「判断せず」なんだよ。 だから、プログラム規定説が確定した、といわれるわけな。 いい加減に「我田引水・ご都合主義」の解釈をしていたら、恥をかくだけだぞ。
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387 :実習生さん[sage]:2011/11/05(土) 15:20:33.24 ID:b3udV0TR - だから、少々強引なことも「やってしまえばいい」わけなんだよ。
公務員の待遇引き下げ、が違法性に問われる云々といっても、 不満がある側が裁判を提起して、確定するまでには長期間かかる。 この間に、世論も変わる。ただし、問題提起にはなる。 すなわち「こんな優遇はおかしいぞ」となれば、仮に行政が敗訴しても「法律(条例)自体を見直そう」という世論形成があるわけな。 だから、リーダーシップを持って首長が「病気有給なんか認めない」とやればいいわけだよ。
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388 :実習生さん[sage]:2011/11/05(土) 15:23:47.03 ID:b3udV0TR - >>381
>民間から有能な人間を校長に任用して失敗したケースの方が多いようですが。 このような場合は「数字」を出さないと説得力はないよ。 何人中何人が「失敗」と判断されているのか、がわからないと「単なる誹謗中傷」にしか取れないよ。
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