- 勉強の必要性を教えない大人達に不信感
429 :実習生さん[]:2011/06/18(土) 12:22:37.23 ID:+5qCte65 - 国語、数学、社会、理科、英語、その他教科を習う意味だね。
数学と英語(の初等的な部分以外の知識)は、国民全員に普遍的に必要な知識ではなく、特定の職業にだけ必要。 数学は、現代は科学技術を使用している社会のため、科学技術が理解できる人間が必要でその基礎となる数学の知識が必要。 英語は、現代は国際的に他の国と関係を持った社会のため(主に経済で)、他の国の人間と話せるために英語ができる人間が必要。 算数や英単語を読めるぐらいの初等的な知識は全員に普遍的に必要だが、この2つの教科の知識は社会で生きてく上で全員に必ずしも必要な知識ではない。 そういう風に、教科を学ぶ目的を理解させながら授業を受けさせることが大切だろう。 科学技術を利用している社会、国際的に関係を持ってる社会という社会状況のために、学校で数学と英語を学ぶ。 だから、学年が進んで進路を考える時期になると、将来この2つの知識が自分の将来と関係ないと思うなら家でこの2つの教科の勉強を重視してやる必要はない。 その分の時間で、将来の進路を考えたり、学校の他の教科の勉強をしたり学校以外の何かの知識を学んだり何かの活動をしたりと他のことに時間を使う方が有効。
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- 勉強の必要性を教えない大人達に不信感
436 :実習生さん[]:2011/06/18(土) 16:18:40.10 ID:+5qCte65 - >>431
早期選別を推奨してるわけじゃないよ。 だからといって、日本の現状のように完全に学校の知識だけで育ってしまってはバカ人間になる。 日本の子供の特徴に、あまり進路のことを考えずとりあえず学校の勉強だけを頑張って過ごすというのがあるから それじゃあまりにもまずいから、もう少し職業の種類やその職業に就くためにはどうしたらいいかなどを探すことを現状よりはやっていくべき。 世の中のことはわからなくても学校の成績によって進路の可能性を切り開けというような、現状のような学歴主義は反対。 今よりはもうちょっと世の中の知識を持って将来のことを考えるべき。 数学をやっといた方が将来の進路が広がるというが、それはそうなんだろうがそんなこと言ったら 他のことをやったって将来につながることはあるわけで、なんで他のことやる時間より優先して学校の数学の知識を勉強することを推奨するのかわからん。 日本の現状の進路システムではその方が有利なのかもしれないが、日本のこういう学歴主義は進路への進み方として問題をはらんでいると思う。
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443 :実習生さん[]:2011/06/18(土) 22:09:43.03 ID:+5qCte65 - >>438
確率はたとえ習ったとしても、社会的な有用性はまったくわからないままだぞ。学校の知識を習っただけじゃ。 天気予報のパーセンテージなんか何を根拠にそういう数字出してるのか知らんし、 政策決定などで○○の確率は何パーセントだからこう決定するとか言ってることあるけど そういう科学的に計算した確率を物事の決定の判断基準にしていい根拠とかもわからん。 学校の確率を習ってるだけでは。
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- 勉強の必要性を教えない大人達に不信感
444 :実習生さん[]:2011/06/18(土) 22:28:42.23 ID:+5qCte65 - 社会は人間の生きてる世の中の事柄について学ぶ。
生きてく上でそれを知ってることが必然じゃなきゃいけないこともあるし、 自分の生活に必要でなくても社会を生きてく上ではそのことを知って把握しながら社会を生きていくべきという知識もある。 でも現状の社会科は内容がよくないと思う。何を習ったとも言い切れないような取り留めもない知識を何となく習ってるような印象を受ける。 もっと現状の社会をわかるようになれる内容が必要だと思う。そうすると教えなきゃいけないことは量的に今よりかなり増えると思う。 でも、小学校あたりの社会は何をやったんだかよくわからないような取り留めもないようなことが多いから、そこをもっと内容のあるものにしたら授業時間を増やさなくても対応できる気もする。 なんせ社会科の目的は、「日本人が社会のことがわかるようになる」ためにやるんだから、今のように社会の事が全然わからないアンポンタンだらけになってたらこの教科は目的が果たせていない。
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