- 博士号>満退>修卒・専修>学卒・一種>短卒・二種
383 :実習生さん[]:2011/03/04(金) 23:20:46.84 ID:sQIXikp4 - >>380
教職大学の養成過程のあり方、研修のあり方 / よのなかフォーラム http://www.yononaka.net/cgi-bin/yf/wforum.cgi?mode=allread&no=17589 文部科学省中央教育審議会教員の資質能力向上特別部会「教職生活の全体を通じた教員の資質能力の総合的な向上方策について」(審議経過報告)に関して、 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo11/sonota/__icsFiles/afieldfile/2011/02/16/1301982_1.pdf > 教員養成を修士レベルまで上げることについても、本当にそれで教師の質が上がるのか分かりません。 議事録にも残っていると思いますが、私はこの会議で、「現在の教員養成過程の教授陣が、たんに時間を伸ばして自らの授業時数を増量し、役職(ポジション)を守ろうとするようなことがなされるのであれば (つまり、ポストづくりと保身のためのカリキュラムの増量)、私は実力で、訴訟を起こしてでも、そんなことはさせませんからね」と糾弾しておきました。 > 管理職のマネジメントについては、報告書にはあまり記述が多くなかったのが残念です。むしろ管理職のマネジメントを中心に記述してもいいくらいだと思いました。 「学校経営学」とか「組織運営」とかを教えていた教授陣が、いったい何を教えていたのか、空恐ろしい限りです。 「マネジメント」の「マ」の字も知らない教授が、「服務」や「生活指導」や「コンプライアンス」のことを、学校経営と呼んで、教えていたのでしょうから。 > 藤原さんの意見は、そもそも教員養成機関も研修センターも、全く”無駄”で”今”を分かっていないということのようですね。 > つまり、任せてもろくなものを提供してくれないということだと思います。 まったく無駄とは言ってません。そういう現実味のない「評論」は、私はしません。 どちらも現在億単位の予算を使っていて、一所懸命働いている事務員も、仕事している教員/教授もいますからね。 おおいに改善の余地がある。即、改善すべし、と勧告しています。 どのように改善すべきかについても、現場を観察した後に、その骨子を、副大臣、審議官、初中局長、担当課長にすでに、私なりの答申を出しています。
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