- 教師はモラルも学力もないゴミ未満のクズ
928 :実習生さん[.]:2011/02/18(金) 00:56:40 ID:gNOZk1Yp - 【話題】大前研一氏 日本の中学・高校の英語教員のTOEICの平均スコアは中学560点、高校620点だ!教えるのでなく教わるレベルだ!
今後、創造力やリーダーシップを持った日本人を輩出するために何をすべきなのか? また、そのための問題点はどこにあるのか? 大前研一氏が解説する。 「英語力」における中国人の向上ぶりは顕著だ。最近、中国を訪れた外国人が驚くのが、 英語に堪能な中国人が急増していることだ。私自身も、中国を訪れる度にそれを実感している。 以前、CCTV(中国中央電視台)に出演した時、流暢な英語を話すスタッフに 「何年留学したの?」と訊いたら、「一度も国外に出たことはありません」という答えが返ってきた。 彼らの多くはアメリカのテレビ番組を見たり、無料インターネット通話のスカイプ(Skype)による 1か月100ドルで英語が喋り放題のフィリピンの英会話トレーニングサービスを利用したりして、 ひたすら国内で英語力を磨いているのだ。 5年以内に中国で英語を喋る人の数がアメリカを抜く、というジョークのような話も耳にするが、 あながち的外れではないかもしれない。 かたや日本では、英語教員のTOEICの平均スコアが中学560 点、高校620点という統計がある。 文部科学省はすべての英語教員に730点以上を求めているが、たとえば韓国でトップ5の大学に 合格するには800点以上が必要だ。 つまり、日本の中学・高校の英語教員は、海外では“教わるレベル”であり、 そういう人が教えているのだから、日本人の英語力が上がらないのもむべなるかな、である。 http://www.news-postseven.com/archives/20110216_12823.html
|