- 【JR東日本】次世代新幹線「ALFA−X」が試験走行 360キロ目標 [ひよこ★]
11 :名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ][sage]:2020/10/28(水) 03:07:50.47 ID:XIitC8wN0 - >>3
●東日本側:北海道、東北、秋田、山形、上越、北陸 動力源:交流25,000V 50Hz/60Hz ※在来線区間は交流20,000V 現状、E2、E3、E4、E5、E6、E7系の6形式がある。(E1は引退済) 中国新幹線に技術供与したのはE2系がベース。 基本的にJR東日本主導の車両設計。(西日本とは共同設計、北海道には技術供与) ●西日本側:東海道、山陽、九州 動力源:交流25,000V 60Hz 現状、700系シリーズ(以下700系)、800系の2形式に大別できる。 台湾新幹線は700系ベース、テキサス新幹線も700系をベースにした車両で計画進行中。 基本的にJR東海主導の車両設計。(西日本とは共同設計、九州には技術供与) 500系はJR西日本の独自設計車両で、JR東海はこれが気に食わなかった。 表向きは室内空間の狭さと動力性能や定員数の違いでスジが組みにくいという主張だが 先に300km/h運転をしたことでJR東海はメンツを潰されたことが理由とも。 また、JR九州の800系は山陽新幹線区間への乗り入れをさせていない。 加速性能と営業最高速は異なるが、乗り入れへの障害はない。 ATS(列車制御装置)を切れば、西日本側車両を60Hz区間(北陸と上越の一部区間)を また60Hz対応の東日本側車両を東海道・山陽・九州区間を走行させることは可能。 他の物理的な理由としては、上越と北陸の急勾配区間で駆動力が不足することや 雪への耐性、青函トンネルの超高湿度(80〜100%)を想定していない等がある。 また、東日本側ではスキーでの利用も多いことから、室内空間の狭い500系を展開するには 無理があった。
|