- 外国人に「ナイーブですね」→ケンカに発展? 海外では通じない「和製英語」に注意 [ひよこ★]
46 :名無しさん@お腹いっぱい。 [KR][]:2020/09/26(土) 00:02:39.55 ID:dq+J2wpn0 - >>1 >>34
「電子マネーをチャージ」は実は海外で通じるまとめ ・chargeは元々「荷車に貨物をつける・積む」という意味で、 そこから「容器などに中身を入れる」意味と 「人に義務や重荷を背負わせる=負担させる、請求する」意味に派生した ・クレジットカードを使うときchargeを使うのは「カードで払う」意味ではなく 「カードに積み込む(ツケにして後で請求する)」や「カード会社に積み込む(背負わせる、請求する)」意味。 chargeには「お金を払う」意味や「残高が差し引かれる」ニュアンスは存在しない。 ・電子マネーをチャージする場合、海外では「容器をいっぱいにする」「飲み物などをコップに注ぎ足す」意味のtop upなどがよく用いられ、chargeはあまり使わない。 ただ、前述の通りchargeは「積む・詰める」意味が基本で中身を使って減らすようなイメージはなく、辞書などでもtop upの類義語として紹介されていることが多いので うっかりchargeと言ってしまっても、全然通じないわけでは無い。 ・実際に海外でもchargeで通じる例としては apple社のiPhone7が日本のFeliCa(Suica)に対応した際の海外報道で Suicaの残高を追加する行為が、特に何の注釈もなく普通にchargeと呼ばれていた件などがある。 ・最近、日本のインターネット上では「chargeはお金を払うという意味があるので電子マネーをチャージするという言い方は海外で全く通じない」という主張が見られるが、 そもそもchargeにお金を払うという意味がないのでこの説は明確な間違いである。 イギリス人やアメリカ人が書いた「日本で出版された日本語の英語雑学本」にそう書いてあった? バカモーン!その外国人ライターは日本人だーっ!
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