- 自民党総裁選 あす日程など決まる見通し 各派閥の動きが本格化 [蚤の市★]
1 :蚤の市 ★ [US][sage]:2020/08/31(月) 05:43:27.24 ID:4h32kSBH9 - 安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙は、1日、新しい総裁の選び方や日程などが決まる見通しで、これを見据えた各派閥の動きが本格化します。これまでに岸田政務調査会長や石破元幹事長が立候補に意欲を示しているほか、菅官房長官の立候補に期待する声が派閥の枠を超えて広がりを見せており、菅氏の動向が焦点の1つとなっています。
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙は、党執行部が党員投票を省略して来月13日から15日を軸に両院議員総会を開いて行う方向で調整を進めていて、1日の総務会で決まる見通しです。これを見据えて、各派閥は31日、相次いで会合を開く予定で、総裁選挙への動きが本格化します。 岸田氏 麻生氏などに協力求める こうした中、総裁選挙への立候補に意欲を示す岸田政務調査会長は、30日、麻生副総理兼財務大臣や森元総理大臣、細田派会長の細田元幹事長らと相次いで会談し、総裁選挙への意欲を直接伝えるとともに、協力を求めました。 岸田氏は、立候補の意向が固まれば、近く正式に表明する考えで、31日も派閥の幹部らと会談し、総裁選挙で訴える政策などについて詰めの検討を進めることにしています。 石破氏 派閥幹部らと対応協議 同じく立候補に意欲を示す石破元幹事長は、30日、大津市で講演を行ったあと都内に戻り、派閥の幹部らと対応を協議しました。 このあと石破氏は、記者団に対し、「すべて私の判断に任せるということだった。立候補の気持ちは変わっていない」と述べました。 石破氏は、派閥の若手議員らとも会談して、意見を聴くことにしていて、立候補に向けた準備を進める方針です。 菅氏の動向焦点に 一方、菅官房長官は、二階幹事長や森山国会対策委員長と29日会談し、二階派幹部は、菅氏が立候補すれば派閥として支援する可能性を示唆しました。 菅氏は、これまでのところ立候補するかどうか明らかにしていませんが、菅氏に近い若手議員のグループなどが31日、会合を開いて立候補の要請を検討するなど、菅氏の立候補に期待する声が派閥を超えて広がりを見せており、菅氏の動向が焦点の1つとなっています。 細田派 31日に総会 また、安倍総理大臣の出身派閥で党内最大の細田派は、30日夜、幹部らによる会合を開き、派閥として結束した対応を取ることで一致しましたが、派閥から独自の候補者を出すべきだという意見も出され、31日開かれる総会で所属議員からの意見を聞くことにしています。 一方、党内には、党員投票を省略せずに新しい総裁を選ぶべきだという意見も根強くあり、党内の若手議員が署名活動を進めるなど、総裁選挙の在り方をめぐる論議が続いています。 NHK 2020年8月31日 4時13分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200831/k10012592111000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
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- パソナ、本社機能を淡路島に 東京集中の弊害回避 [蚤の市★]
1 :蚤の市 ★ [US][sage]:2020/08/31(月) 20:41:09.48 ID:4h32kSBH9 - パソナグループは9月から段階的に、東京にある本社の主要機能を兵庫県の淡路島に移す。主要幹部は淡路島に常駐し、経営企画や人事などの本部機能の約1200人が対象になる見通し。新型コロナウイルスの感染拡大を機に働き方やオフィス機能の見直しが広がっており、パソナはテレワークも活用しながら本社の地方移転を進める。
上場企業の5割が東京都に本社を置くなど東京への一極集中は、通勤混雑や地震など災害への備えの面(以下有料版で、残り572文字) 日本経済新聞 2020年8月31日 18:00 https://r.nikkei.com/article/DGXMZO63250080R30C20A8MM8000?s=4
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- 岸田氏、総裁選へ政権構想を出版 「格差解消」テーマに [蚤の市★]
1 :蚤の市 ★ [US][sage]:2020/08/31(月) 21:00:04.80 ID:4h32kSBH9 - 自民党の岸田文雄政調会長は31日の記者会見で、自民党総裁選に向けた自らの政権構想をまとめ、9月11日に出版すると発表した。タイトルは「岸田ビジョン――分断から協調へ」。「国民の協力を引き出せるリーダーになりたい。そのために国民の声に耳を傾ける『聞く力』が大切だ」と主張している。
格差解消をテーマにし、「経済、社会、世界の分断を『協調』へと導く」と強調。具体的には、アベノミクスの経済政策では大企業の業績は回復したが中小企業には好影響が少ないと指摘し、「法整備や税制改革で対応する」とした。 デジタル化を進めることによって、都市部と地方の格差解消を目指すとする。外交では、核軍縮や環境問題、保健などの分野を主導することで国際社会の信頼を得る「ソフトパワー外交」を掲げた。(西村圭史) 朝日新聞 2020/8/31 20:37 https://www.asahi.com/sp/articles/ASN806TBZN80UTFK027.html?iref=sp_new_news_list_n
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- 国民労組系、合流新党不参加へ 「原発ゼロ」綱領案に反発 「玉木新党」参加も [蚤の市★]
1 :蚤の市 ★ [US][sage]:2020/08/31(月) 21:54:49.42 ID:4h32kSBH9 - 立憲民主党と国民民主党の合流を巡り、電力総連など民間労働組合出身の国民議員約10人は31日、合流新党に参加しない方針を固めた。新党の綱領案に「原発ゼロ」が盛り込まれたことなどに反発し、支持基盤の労組と対応を協議していた。安倍晋三首相の後継首相が今秋の衆院解散・総選挙に踏み切るのではとの観測が流れる中、「大きな野党の塊」を目指してきた合流新党には痛手となる。
合流に参加しないのは、電力総連、電機連合など六つの産業別労働組合(産別)の出身議員らで、衆参両院で約10人になる。各産別の代表者らが31日、連合幹部に「出身議員は合流新党に行かない」と伝えた。議員の一人は「無所属になる利点はない」と述べ、国民の玉木雄一郎代表ら合流不参加組がつくる「玉木新党」に加わる可能性を示唆した。 労組出身議員は保守系が多く、当初から「リベラル色」が濃い立憲との合流に慎重な意見が多かった。8月の国民両院議員総会で、多数派の意見に押されて合流に賛成したが、綱領案の「原発ゼロ社会を一日も早く…(以下有料版で、残り518文字) 毎日新聞 2020年8月31日 20時03分(最終更新 8月31日 20時23分) https://mainichi.jp/articles/20200831/k00/00m/010/193000c
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