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蚤の市 ★ [AR]
次のカラー公明見極め 消えた「敵」野党戸惑い(西日本新聞) [蚤の市★]
主流派、菅氏に白羽の矢 派閥主導で石破氏封じ―自民総裁選 [蚤の市★]
新党代表選、枝野氏「当確」 国民に対抗馬擁立の動き [蚤の市★]
党員投票見送り、執行部の方針に異論続出 自民有志が署名提出へ [蚤の市★]

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次のカラー公明見極め 消えた「敵」野党戸惑い(西日本新聞) [蚤の市★]
1 :蚤の市 ★ [AR][sage]:2020/08/31(月) 08:38:56.92 ID:4EVtGkbz9
【激震 安倍首相辞任】(中)

 「総理の体調は思ったよりも悪い。要注意だ」。公明党内にそんなメールが出回ったのは今月中旬だった。情報をもたらしたのは安倍晋三首相に近い前代表の太田昭宏氏。現代表の山口那津男氏ではない。

 首相と山口氏のぎくしゃくした関係は与党内では周知の事実だ。2人は昨年11月、東京・赤坂のふぐ料理店で会食した。「仲居さんがお酌して話題を振るような状態。ほとんど会話がなかった」。当時そんなうわさが出回った。

 集団的自衛権行使の一部容認、安全保障関連法制定…。「安倍カラー」とも言える保守色の強い政策に同調しているうちに、公明党は集票に苦しむようになった。2019年参院選では、比例票が3年前の前回を100万票も下回った。

 首相の辞任表明に「山口代表は少しほっとしているに違いない」とみる公明関係者は少なくない。自民党内で憲法改正の熱気は恐らく冷める。繰り返された支持基盤の創価学会との「板挟み」も遠のく−。

 28日午後、山口氏は国会内で首相から直接辞意を伝えられた。山口氏は「非常に残念です」と言い、こう加えた。「これまでの支え方が十分でなかったとすれば申し訳ない」

      ■

 一方の野党。反転攻勢に鼻息を荒くしているかと思いきや、そんな熱気は伝わらない。

 野党は7年8カ月に及ぶ歴代最長政権の弊害を並べ「アベ政治を許さない」という共通目標を掲げてきた。「桜を見る会」問題に続き、公選法違反(買収)の罪で起訴された河井克行前法相と妻の案里参院議員の事件、ちぐはぐな新型コロナウイルス対策などを追及。臨時国会召集を迫り「安倍1強」体質をえぐろうと構えていたところで、眼前から「敵」が消えた。

 しかも新党結成のタイミングは自民党総裁選と重なる。大きな旗印を失う形での船出にならざるを得ず、国民に政権交代の必要性を訴える戦略は練り直しが避けられない。

 「安倍政権のひずみをどう修復していくか。新党結党は新しい時代の要請だ」。30日朝、立憲民主党の福山哲郎幹事長はテレビ番組で強調した。個人的に新党と距離を置く国民民主党の玉木雄一郎代表は冷ややかだ。「安倍内閣がだめというだけではもう通用しない」

      ■

 30日、「ポスト安倍」を巡る自民党内の駆け引きが本格化した。党幹部主導で菅義偉官房長官をかつぐ思惑が表面化。岸田文雄政調会長や石破茂元幹事長らの周辺も慌ただしい。

 運命共同体とはいえ、友党の人事に口出ししないのは与党の不文律だ。ところがこの日のテレビ番組で、公明の斉藤鉄夫幹事長は自民党総裁選に注文した。「国民の幅広い理解が得られる選び方をしてほしい」「穏健な保守中道勢力を大切にする総裁になってもらいたい」

 野党からはいつもの原則論が出てこない。誰が後継になるにせよ、新政権は民意を反映しておらず「早急に解散し、国民の審判を仰げ」と迫るのが常道だが、威勢のいい言葉はない。

 立民の逢坂誠二政調会長は「政策を純化させるだけでは自民党には勝てない。今後は協調や包摂といった政治手法が重要になる」という。相手よりも、まず身内が結束できるか。国民の議員は「野党の力あわせが本物になるか。試される2週間だ」とつぶやいた。 (森井徹、川口安子)

西日本新聞 2020/8/31 6:00
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/640282/
主流派、菅氏に白羽の矢 派閥主導で石破氏封じ―自民総裁選 [蚤の市★]
1 :蚤の市 ★ [AR][sage]:2020/08/31(月) 08:49:38.96 ID:4EVtGkbz9
 安倍晋三首相の辞任表明に伴う自民党総裁選に、菅義偉官房長官が出馬する意向を固めた。二階俊博幹事長や麻生太郎副総理兼財務相が菅氏を推す考えで、首相も前向きとされる。次期政権でも主流派として既得権益を維持し、人事や政策決定に影響力を行使したい勢力が、政権中枢で7年8カ月にわたり首相を支えた菅氏が適任とみて白羽の矢を立てた格好だ。
自民総裁選、菅氏が出馬の意向 岸田氏も立候補明言―来月17日にも首相指名

 二階氏はかねて菅氏の手腕を評価しており、首相が辞任を表明した28日朝のテレビ番組収録でも「(首相に)指名されれば十分任に堪え得る人材だ。有力候補の一人だ」と明言。共に国会議員秘書と地方議員を経験、最近も頻繁に会食を重ね、気脈を通じる間柄だ。29日には菅氏から直接、出馬の意向を伝えられた。二階派の河村建夫元官房長官は30日、「(菅氏支援の)空気が生まれている」と記者団に語った。
 一方、麻生氏は消費税への軽減税率導入で菅氏と対立するなど反目。岸田文雄政調会長への「禅譲」を探る首相と歩調を合わせてきた。だが、岸田氏はここへきて発信力や指導力の欠如を露呈。政権批判を繰り返す石破茂元幹事長と一騎打ちになれば「勝ち目はない」(竹下派幹部)と目されていた。首相退陣が確定すると、麻生氏は「菅氏が一番収まりがいい」と方針転換を口にした。
 首相自身、任期途中での不本意な退陣で当初描いていた岸田氏への禅譲がかなわなくなると、複数の関係者に「菅氏が望ましい」と本音を漏らした。ただ、後継選びに関与すべきではないとの立場から、表立っての発言は控える意向だ。
 「『菅待望論』の雰囲気を徐々につくっていこう」。あるベテラン議員は29日、菅氏と会ってこう申し合わせた。菅氏と親しいこの議員は、首相が17日に慶応大病院を受診して健康不安説が高まった頃から、後継には菅氏しかいないと見定めて党内の根回しを進めている。
 ある主要派閥の幹部は、二階派が既に菅氏支持を固めたことを踏まえ、「細田派、麻生派、竹下派がどうするかで流れが決まる」と述べ、派閥主導で選挙戦の行方を決定付ける考えを示した。
 総裁選に当たり、二階氏は党内の根強い異論をよそに、党員投票を伴わない両院議員総会で決着させる方針。新型コロナウイルス感染拡大や経済悪化という国難に直面する中、政治空白の長期化を避けるという「大義名分」の下、過去の党員投票で強さを示してきた石破氏に不利な構図に持ち込もうとしている。
 一方、首相からの禅譲を基本戦略としてきた岸田氏は、主流派から菅氏に乗り換えられた形となった。岸田氏は30日、東京都内で細田派会長の細田博之元幹事長、麻生氏と相次ぎ会談。改めて支援を要請したとみられる。だが、岸田派中堅は「今回は勝ち目がない。一度我慢した方がいい」と語り、撤退も視野に入れるべきだと指摘した。

時事通信 2020年08月31日07時05分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020083000298&g=pol&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
新党代表選、枝野氏「当確」 国民に対抗馬擁立の動き [蚤の市★]
1 :蚤の市 ★ [AR][sage]:2020/08/31(月) 08:53:39.74 ID:4EVtGkbz9
 立憲民主、国民民主両党などによる合流新党は、代表選を9月7日の週に行う方向だ。立憲の枝野幸男代表が当選を確実視される一方、無投票を回避するため、国民の泉健太政調会長を擁立する動きもある。


 合流新党には、立憲(89人)、国民(62人)、無所属2グループ(20人)から、計150人程度が参加する見通し。1日に合同の選挙管理委員会を開き、代表選の日程を決める予定で、立候補には20人以上の推薦が必要となる。
 枝野氏は3日にも出馬表明する方針だ。これに先立ち、立憲の赤松広隆衆院副議長が率いるリベラル系の党内最大グループは28日、26人分の署名を添えて支援を伝達。枝野氏は「心強い」と応じた。
 国民の小沢一郎衆院議員らと会談を重ねるなど、立憲以外への働き掛けも本格化。立憲幹部によると、無所属グループの大半から支持を取り付けたという。枝野氏に近い関係者は「(代表選を)やりたいわけではない」としつつも、「やるなら圧勝が必要だ」と強調した。
 これに対し、国民側は泉氏を推す。辞任表明した安倍晋三首相の後継首相が、早期の衆院解散・総選挙に踏み切る可能性を見据え、「代表選で新党の存在感を発揮した方がいい」(中堅)との判断からだ。代表選で一定の支持を得られれば、合流新党で影響力を確保できるとの思惑も透ける。
 無所属グループにも代表選の実施を求める声が根強い。岡田克也元外相は「新党の門出だからやった方がいい」と記者団に語った。

時事通信 2020年08月31日07時06分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020083000198&g=pol&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
党員投票見送り、執行部の方針に異論続出 自民有志が署名提出へ [蚤の市★]
1 :蚤の市 ★ [AR][sage]:2020/08/31(月) 10:55:58.53 ID:4EVtGkbz9
 安倍晋三首相の後継を選ぶ自民党総裁選を巡り、党員・党友の投票を見送る執行部方針に異論が続出した。小林史明青年局長ら有志議員は「国民の幅広い信任を得るべきだ」として党員投票を求める署名活動を実施し、30日時点で賛同議員は約90人に上った。31日にも二階俊博幹事長に申し入れる。出馬に意欲を示す石破茂元幹事長も党員投票の必要性を訴えた。
 二階氏は党総裁選の時期、形式について一任されており、党則の緊急時規定に基づき、両院議員総会での投票で選ぶ意向だ。国会議員1人1票と、47都道府県連3票ずつの計535票の奪い合いとなる。小林氏らは「議員だけで、密室で決めたと批判を受ける」と主張する。
 石破氏は30日、大津市で講演し「党員の権利を最大限に尊重する自民党であるべきだ」と語った。2012年、18年の総裁選で多くの党員票を獲得しており、両院議員総会形式では不利に働くとの見方がある。
 石破氏に近い田村憲久政調会長代理もフジテレビ番組で「党員の意向を確認しなくてもいいのか。郵便投票で時間をかけずにできる」と強調した。同じ番組で、稲田朋美幹事長代行は党の決定に従うことが前提とした上で「民主主義は選ぶ過程の透明性、公平性が根幹だ。理想として、個人としては党員投票をするのがいい」と語った。
 ほかに小泉進次郎環境相や、兵庫県連からも党員投票を求める声が出ている。公明党の斉藤鉄夫幹事長はNHK番組で「国民の幅広い理解が得られる選び方を望む」と話した。
 一方、世耕弘成参院幹事長はNHK番組で「1日の空白も許されない」として迅速な選出を要求した。 (共同)

東京新聞 2020年8月31日 05時55分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/52155


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