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名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ]
【社会】吹っ切れた結婚願望 「孤独死」不安に備える42歳女性

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【社会】吹っ切れた結婚願望 「孤独死」不安に備える42歳女性
7 :名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ][]:2018/07/09(月) 07:51:44.55 ID:GOgNndzj0
歳重ねるごとに、ひとりでは生きにくくなる。
身よりや保証人、立会人といった人が必要になってくる。
入院、手術では保証人や自分以外の人の誓約書が求められるし、
歳をとってから借家の転居となれば、家主はリスク回避のために、
必ず身内の保証人や連絡先を求めてくる。
老人ホームに入居する場合、契約をとることとなり、保証人や身元保証人を求められる。
自分が身の周りのことができるなら、まだ回避の余地もあるが、
できなくなったら、それらを確保できないと利用を拒否されることが多い。
病院は身の周りのことはしてくれない。私費で家政婦を雇うしかない。
病状の確認や重篤となった場合は、家政婦は対応できない。
借家で孤独死や天災での倒壊などとなれば、
自分の遺体や家具の引き渡し先がないことがネックになる。

つまり、ひとりの場合、それらのバックアップがないことが、
大変になってくる。
【社会】吹っ切れた結婚願望 「孤独死」不安に備える42歳女性
11 :名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ][]:2018/07/09(月) 08:18:42.00 ID:GOgNndzj0
若い時の人間関係は、楽しくおもしろおかしくだけで繋がれる。
だが、歳を重ねると、まず、経済的に自立してることが大事になる。
仕事してた頃より、誰もが所得が低くなり、とんだアクシデントなんかで、
対応できる経済的体力がなくなってくる。
何もアクシデントがなければ、それなりの付き合いもできるが、
何か付き合っていくのに問題がでてくれば、最初は手を貸してもくれるが、
それもいつまでもという訳にもいかなくない、人は離れていく。
年に何度も会ってた人も、回数が減り、年賀状だけの付き合いになり、
それも喪中はがきを出す機会で1年賀状のやりとりをしないと、
年賀状すらやりとりがなくなるのが現実。
そうなれば、待ってるのは、身よりのない独居者の孤独死だけ。
金がない、身よりがない、近い友達いない、では、ほとんど生活不具者となる。
若いと何もアクシデントがないことが当然で当たり前だろうが、
歳をとっていけば、そのアクシデントへの対応力もなくなることから、
社会からは、ただリスクだけの存在になってしまう。


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