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名無しさん@お腹いっぱい。
特定アジアに虚言癖が蔓延る現象を極めて論理的に説明した中国人

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特定アジアに虚言癖が蔓延る現象を極めて論理的に説明した中国人
276 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/11/12(土) 01:50:46.69 ID:nCM1LUBK0
【TPP】「一日も待てない」六重苦の産業界、日本脱出加速 [11/11/11]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1321024657/

「一日だって待てない」。
前日から延期された野田佳彦首相による環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加表明を受け、産業界は歓迎する一方で、協定の早期成立を求めた。
日本企業は貿易自由化の遅れだけでなく、超円高や東日本大震災後の電力不足などの「六重苦」による競争力低下にあえいでいる。
このままでは生産拠点の海外移転による空洞化が加速し、日本の成長力がさらに低下する恐れがある。

産業界の声は悲鳴に近い。
日本は、経済連携協定(EPA)や自由貿易協定(FTA)の締結で出遅れた結果、ライバルの韓国企業などに対し、極めて不利な条件での戦いを強いられている。

企業の日本脱出の動きは加速するばかりだ。
東レは、付加価値が高く成長も期待できる炭素繊維の工場を韓国に建設することを決めた。
これまで国内生産を優先してきた製品にも海外移転が広がっている。
鉄鋼業界では、粗鋼生産の要である高炉の建設には数千億円の資金が必要で、「生産拠点を海外に移すことは簡単ではない」(大手幹部)といわれてきた。
だが、合併に踏み切る新日本製鉄と住友金属工業は、「門外不出の高炉を初めて海外に建設することを視野に入れている」(業界関係者)とされる。

空洞化が進めば、国内の仕事は失われ、雇用や賃金が悪化し個人消費は縮む。
設備投資も落ち込み、日本の成長力低下に歯止めがかからなくなる恐れがある。
日本企業は、(1)貿易自由化の出遅れ(2)超円高(3)電力不足(4)厳しい雇用規制(5)高い法人税(6)国際的に不公平な環境規制-
という「六重苦」にさらされている。
「TPP交渉に参加するだけで何も変わらない。日本経済の沈下を止めるには、打てる手をすべて打つ必要がある」(財界首脳)。
日本はその一歩を踏み出したにすぎない。

ソース:MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/111111/fnc11111123510019-n1.htm


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