- ラムザイヤー論文への抗議声明に署名した経済学者
17 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2021/04/20(火) 22:50:08.05 ID:Gw7DyIyX - 「従軍慰安婦」ラムザイヤー論文への総攻撃が続く、批判者たちへの根本的な疑問
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03240602/?all=1 ではなぜ、資料的裏付けがないとバッシングされているのか。 理由として考えられるのは、註に挙げてある一次資料のほとんどが日本語で、しかも軍や官憲の専門用語で書かれている ものだということだ。 アメリカなどの大学で日本史、日本研究を教えている教員には、流暢な日本語は話すが、新聞すら読めない者が実は多い。 これは厳然たる事実だ。 彼らの論文や著書をチェックしてみるといい。 註釈のなかの日本語文献はきわめて少ないか、まったくない。彼らは、英語で書かれた本や論文をもとに、日本のことに ついて大学で教え、本や論文を書いている。 このような疑問を呈するのも、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)政治学部の学部長マイケル・チェ教授が起草した 批判声明に、919人もの経済学者が賛同したといった報道を目にしたからである。 しかし、UCLAの「政治学」あるいは「経済学」の研究者の中に、どれほど日本語の文献を読める人がいるのだろう。 また、彼らは、ラムザイヤー氏が自分の論文の根拠として挙げた「米国戦争情報局文書」を読んだのだろうか。 この文書で不十分だとして、批判をするのならば、他の日本語文献を読む義務がある。 要するに、彼らは確認もしないで、声明に賛同しているのではないだろうか。 チェ教授は、こんな主張もしている。ラムザイヤー論文が経済学のゲーム理論を用いていることについての批判である。 「ゲーム理論は、罪と罰から核戦争まで、強制を伴う多くの状況を解釈するために役立つが、ゲーム理論を用いることで 暴力的な搾取や略奪行為を無かったこととして立証することは出来ない」 これはゲーム理論とモラルを混同しているのであって、論理として破綻している。
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