- バフェット・ソロス・ロジャーズを監視するスレ18
143 :1[sage]:2020/06/21(日) 12:09:07.53 ID:9WArRusL - ロジャーズ氏曰く、
「今、成功している国々が中国に嫉妬し始めています。成功している国々は中国の経済的な成功が嬉しくないのです。 アメリカは“中国が雇用を奪っている、中国は悪だ”と主張しています」 確かに、今回の新型コロナウイルス対応においても、世界から「中国は悪」と見られている 政治家は中国に対してネガティブな見方をしている国民感情に訴えたいのだ。 そんなアメリカの中国批判について、ロジャーズ氏は、歴史の中では起きて然るべき現象だと捉えている。 「歴史を振り返ると、かつては、アメリカや日本も、悪とみられていました。30〜40年前は、当時成功していた日本が悪者扱いされていました。 100年前は、アメリカがイギリスから悪者扱いされていました。イギリスはアメリカの興隆に嫉妬し、怒りを感じていました。アメリカはイギリスから不誠実で、詐欺をしていると批判されていたのです。そして今は、同じことが中国に対して起きています。 しかし、歴史が証明してきたように、好むと好まざるとにかかわらず、世界はそんなふうにできているのかもしれません」
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