- マルクス経済学 第5章
236 :知的財産への理解が異なる中国のマルクス経済学[]:2019/01/31(木) 07:19:52.21 ID:Ijc2mNee -
勿論それなりのことは解っているのだろうが それでもなお 価値の重心を物的価値に置いているのである これは知的労働をその価値の源泉とするという観点があいまいな「マルクス経済学」を用いているから手ある もちろんマルクス自身は当時としての価値観を述べただけであり 今日的に 知的価値・意識的価値などが多くを占める経済を語ってはいないのです にもかかわらず過去の経済的成果をそのまま用いようとする教条主義・機械主義・坊主主義の者たちが中国では支配的だという事です マルクス自身そのようなマルクスの成果を用いられることは拒否するのです 彼は彼の成果を弁証法的に発展転化させることこそ求めているのです
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