- マルクス経済学 第4章
289 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/07/01(日) 20:55:01.03 ID:6gp2SuQo - マルクスの時代の政府は戦争することと、犯罪者を処罰することくらいしか役割のない組織だったからね。
ケインズは議会が立法すれば所得の再分配が可能になるという見通しのもとで政府にそのタネを植え付ける ことができれば社会は激変するという見通しがもてる時代に生きていた。その差は大きい。むろんケインズは 社会的にも経済的にも成功していた「勝ち組」エリートとしての楽観主義があったろうけど。
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