- マルクス経済学 第4章
247 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/06/14(木) 19:17:54.55 ID:tnjGL6sO - >>240
その件についてはカウツキーがいわゆるプロレタリア・イデオロギーの外部注入論を既に論じている。 レーニンも『何をなすべきか』で追認しているから、必読だ。 それからレーニンは貴族階級の出身ではない。 プチ・ブルジョワ階級の出身(教育官僚の息子)だ。 レーニンの父は官僚として昇進して自動的に世襲貴族の名誉称号を得ただけだ。 帝政ロシア貴族階級の収入源たる農地と農奴まで貰った訳ではない。 こういう官僚を貴族階級とは呼ばない。
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