- マルクス経済学 第4章
183 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/06/04(月) 03:01:59.45 ID:nXamygA7 - 金本位制を前提に設計されたケインズ理論をうけついで管理通貨制度のもとで
拡張していかなくっちゃいけなかったわけだから、理論的にはいろいろと混乱して いるところがあるのはしょうがない。ましてや為替制度もフリードマンの初期の ころはドルペッグだったわけで。制度が変われば前提となる理論も変わらざるを えないのに、経済学のばあいはまだ実施されて定評のえられていない段階から どうなるかを予測して論証することが求められるわけだから難しい。
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- マルクス経済学 第4章
184 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/06/04(月) 03:06:09.16 ID:nXamygA7 - 金本位制の時代なら中央銀行が政府公債を買い入れて紙幣を発行するなんて
ありえない選択肢だったし、変動相場制のもとで政府が赤字国債を増発したら 通貨高になって金利は上がらないとかケインズの文脈からは読み取れるはずが ない。そんな制度はケインズの時代には実施されてなかったんだから。
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- 基本は自由主義経済だ
45 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/06/04(月) 10:45:10.93 ID:nXamygA7 - 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイの古典的名著が短編×100話で気軽に読めます リライト本です。「なか見検索」で立ち読み頂けます。原版は 国立国会図書館デジタルコレクションで無料で読めます 法窓夜話私家版 (原版初版1916.1.25) https://www.amazon.co.jp/dp/B07BT473FB (続)法窓夜話私家版 (原版初版1936.3.10) https://www.amazon.co.jp/dp/B07BP9CP5V
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