- 基本は自由主義経済だ
13 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/05/17(木) 16:50:25.78 ID:H0+yjX1Q - 「自由放任(レッセ・フェール)」(by ハイエク)とは産業革命とかでの初期の自由主義のことだと思う。
2 名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/15(火) 13:53:44.12ID:54sNcg5n 自由主義を身近にいうなら職業選択の自由でもある起業や就職や転職などの個人の決定も自由主義の特長。 それらによる決定と行動を順調に育てるのが公に告知された法律である。 ハイエク「隷属への道」 1 見捨てられた道 ■ 自由文明の発展と自由主義の衰退 ■ かつての厳重に組織された階級体制から、人々の誰もが自分自身の人生を形作ることを 少なくとも試みられるような体制への進展という、斬新的な変化が起こり、そのおかげで 人々はいくつもの人生のあり方があることを知るようになり、その中から自分がこのむ 人生を選択できる機会を獲得するようになっていった。
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14 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/05/17(木) 16:56:40.65 ID:H0+yjX1Q - このような新しい事態の出現は、商業の成長と大いに結びついている。
北イタリアの商業都市を起点に、新しい人生観が商業とともに、西と北へ広がっていった。 それはフランスや南西ドイツを経て、ベネルクス諸国やイギリスへと伝わり、 (ベネルクス諸国:立憲君主国で国土が狭いいので、緊密な経済協力関係である。 ベルギー・オランダ・ルクセンブルク)これを弾圧する専制的権力のないところでは、深く根を下ろすこととなった。 専制的権力が弱かったベネルクス諸国やイギリスでは、この新しい思想は長期にわたって存分な開花を謳歌することができた。 そこでは、人類史上初めて、この思想が自由に発展し、社会的・政治的生活の基礎を形成するに至るという幸運を獲得することとなった。 そして十七世紀から十八世紀にかけて、この思想はもっと高度に発展した形で、今度はこれらの国から他の国ぐにへ広がっていくことになった。 すなわち、西へ東へ、新大陸へ、そしてかつては同じような発展が芽吹いていたのに破壊的な戦争と圧制によっていったんは壊滅してしまった 中央ヨーロッパへと、拡大されていった。 ・ ・ ・
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15 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/05/17(木) 17:05:29.15 ID:H0+yjX1Q - 当時から金貸しをしていたユダヤは産業革命後に資本主義の発生に乗ってそれを
計画経済で運用しようとも考えたと予想する。 それを過去のしがらみとかを総合してロシアで試みたのがロシア革命だろう。
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16 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/05/17(木) 17:24:03.58 ID:H0+yjX1Q - 15は私見
日米開戦もルーズベルトのバックにいたユダヤ資本がけしかけた結果。 それはこれまでの北の挑発が証明している。 その動きを絶ったのがトランプであり、それ故の北の白旗。
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17 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/05/17(木) 17:30:55.41 ID:H0+yjX1Q - 今後の見どころは、トランプが自力で通貨発行までもするかどうか。
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