トップページ > 経済学 > 2018年05月17日 > 8dndK6AH

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名無しさん@お腹いっぱい。
おすすめの経済学の本 18冊目 [無断転載禁止]©2ch.net

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おすすめの経済学の本 18冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
696 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/05/17(木) 12:10:30.09 ID:8dndK6AH
近代日本と石橋湛山―『東洋経済新報』の人びと
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日本で内閣制度が創設されて以来、今日まで127年余り、その間に誕生した首相は62人におよぶ。
その中で石橋湛山ほど異色な人物はいない。湛山は稀代の政治家であったが、同時に卓越した
思想家でもあった。彼に匹敵する政治家は存在しない。その湛山を育成したのが日本を代表する
経済誌『東洋経済新報』(現在は『週刊東洋経済』)である。

参考:
歴史文書スクープ 岸信介宛て、石橋湛山の私信
http://mainichibooks.com/sundaymainichi/column/2016/11/06/post-1199.html

 石橋氏は戦前、戦中、東洋経済新報社主幹、社長として「小日本主義」を唱え、軍部の領土拡大路線を
批判したリベラルで反骨のジャーナリストである。戦後は政治家に転身、その自由主義的経済政策で鳩山
一郎政権の通商産業相を務めていた。
 一方で岸氏は、戦前は革新官僚として満州国の産業開発を主導、東條内閣の商工相では統制経済による
総力戦態勢作りを進め、戦後はA級戦犯とされながら政界復帰を果たし、その政治力により保守合同の立
役者として蘇(よみがえ)っていた。


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戦う石橋湛山 ―昭和史に異彩を放つ屈服なき言論 Kindle版 1995
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