- マルクス経済学 第2章
539 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/09/14(水) 21:29:16.74 ID:c+M8ZkIB - 要は賃金労働における生産的、ないしは不生産的かといった論争だということ。
生産部門だけが、したがって生産労働者だけが価値生産的である。 不生産部門、たとえば流通部門やサーヴィス関連部門、したがって流通・サーヴィス関連労働者は不生産的な労働者であると。 しかしながら、高度に分業化されてかつ純粋な生産労働部門がこれだけ縮小している経済社会において上記の議論はどうなのか?
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