トップページ > 経済学 > 2013年12月20日 > gYbpRaZ8

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名無しさん@お腹いっぱい。
田中秀臣 Fランのビジネス情報学部教授の売国経済学
公務員の高待遇を守る中野剛志

書き込みレス一覧

田中秀臣 Fランのビジネス情報学部教授の売国経済学
21 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/12/20(金) 02:04:44.26 ID:gYbpRaZ8
●保守イチローのブログ
http://hoshuichiro.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-0adb.html

経済評論家 上念司の学術業績を検索してみた

Google scholarと国立国会図書館のHPで検索してみた。
結果として、学術論文はゼロ、学術書もゼロであった。

長銀勤務というのは、大卒後のほんの一瞬の勤務のことで、事実上は
第二新卒で塾の講師をやっていたことになりますねww。

私も学生時代に家庭教師をやっていましたが、上念氏程度の経歴で
経済評論家を自称できるなら、誰でも評論家になれてしまいますね。  投稿: megumi

●meguのブログ
http://megu777.blogspot.jp/2013/02/blog-post_3.html

田中秀臣の学術業績を検索してみた

「田中秀臣」の国立国会図書館での検索結果

論文?は「・・・大学紀要」ぐらいしか無い。
学術書や、査読(peer review)は皆無です。

で、この人物が教授をやっている上武大学ビジネス情報学部の偏差値は36程度。
http://passnavi.evidus.com/search_univ/1950/difficulty.html

名前を書けば誰でも入れる大学で、かつ、学術業績も無い教授って、
毎日何をしているんでしょうね??

こんな六流大学の教授を私学助成金という税金で無駄食いさせているかと思うと、
ムカムカ腹がたってくるのは私だけでしょうか?
公務員の高待遇を守る中野剛志
306 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/12/20(金) 02:05:50.04 ID:gYbpRaZ8
(新)自由主義者よ、保守主義者(西部ほか)を撃て!(ハイエク先生)

ラディカルな經濟學 ― 木村貴(新自由主義者)
http://d.hatena.ne.jp/KnightLiberty/20130525/p1

保守は左翼と同根

保守主義者といへば、左翼とは水と油の關係だと信じられてきた。ところが實際には、左翼と似た主張が少なくない
それが顯著なのは經濟問題で、自由貿易に反對したり、規制緩和を批判したり、大きな政府を擁護したりと、
ほとんど左翼と變はらない。しかしこれは不思議なことではない。
なぜなら保守主義は左翼を根本から批判する理論をもたないばかりか、思想的に相通じる面すらあるからである。

このことを明確に指摘したのは、經濟學者で哲學者のフリードリヒ・ハイエクである。
ハイエクはみづからが保守主義者と呼ばれることに異を唱へてわざわざ「なぜわたくしは保守主義者ではないのか」と題する論文を書き、
自分がよつて立つのは自由主義であり、それが保守主義といかに異なるかを論じた。

最近出版された楠茂樹・楠美佐子『ハイエク――「保守」との訣別』(中公選書)はハイエクの主張をわかりやすく解説するとともに、
左翼以上に自由を侵しかねない保守主義の危ふさに警鐘を鳴らしてゐる。
公務員の高待遇を守る中野剛志
307 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/12/20(金) 02:06:55.25 ID:gYbpRaZ8
保守主義は無内容

ハイエクが言ふやうに、保守主義とは「激しい変化に反対する……態度」である(204頁)。
だから社會主義が世界に激しい變化をもたらさうとした時代には、保守主義は社會主義を敵視し、社會主義を共通の敵とする自由主義と共鬪した。
しかし「その連携は実は脆い基盤の上に成り立っている」(212頁)。なぜなら楠が補足する(205頁)やうに、
保守主義者にとつて大切なのは「現状を保ち守ること=変えたくないこと」であり、「変わろうとする方向性には関心がない」からである。
「極端に言えば、保守主義それ自体は無内容」(212頁)なのだ。

これには「保守主義には多くの優れた理論家がゐる」といふ反論があるかもしれない。しかしそれは幻想にすぎない。
ハイエクが指摘する(219頁)やうに、「保守主義は社会秩序がいかに維持されるかに関する一般的概念をつくりだすことについて非常に無能であったため……
自ら自由主義者をもって任じた著述家にほとんど例外なく援助を求めている」。
代表的な保守思想家としてしばしば名前のあがるマコーリー(英國の歴史家・政治家)、トクヴィル(フランスの政治思想家)、
アクトン(英國の歴史家・政治家)は「自分たちを自由主義者と考えたし、それは正当であった」。
保守主義の父として崇められるバーク(英國の哲學者・政治家)でさへ「最後まで旧ホイッグ党〔自由黨の前身〕員としてとどまった人物であり、
トーリー党〔保守黨の前身〕員とみなされることを考えただけでぞっとしたことであろう」。

つまり保守主義の理論的に優れた部分とは、自由主義の借り物にすぎないのである。


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