トップページ > 経済学 > 2013年11月20日 > xNwYHRcM

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名無しさん@お腹いっぱい。
田中秀臣 Fランのビジネス情報学部教授の売国経済学

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田中秀臣 Fランのビジネス情報学部教授の売国経済学
9 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/20(水) 16:52:34.41 ID:xNwYHRcM
池田信夫 blog
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51877040.html#more

貨幣数量説は死んだ

黒田総裁になってから、マネタリーベースは前年比50%近く増えているのに、
マネーストック(M2)は4%ぐらいしか増えていない。
コアコアCPI上昇率も前年比0.5%しか上がっていない(今は0%)ので、
これを2%に上げるには(線形の相関を仮定しても)、今後マネタリーベースを年率200%以上ずっと増やし続けなければならない。
2年で2倍(年率50%増)で終わる異次元緩和では、コアコアCPIはたかだか0.5%にしかならない。

全体をみればわかるように、普通の(金利がプラスの)場合には貨幣乗数が安定しているので、
両者はほぼパラレルに動いている(図ではM2の変化率のほうが大きいようにみえるが、
これはスケールの違い)。しかし2000年代にはその相関が切れて貨幣乗数が激減し、

マネタリーベースで物価が決まるという19世紀的な貨幣数量説は死んだのだ。
田中秀臣 Fランのビジネス情報学部教授の売国経済学
10 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/20(水) 17:06:11.33 ID:xNwYHRcM
池田信夫@ikedanob
要するに、リフレ派には理論というのものがまったく存在しない。シノドスの編集者でさえ「波及経路が不明だといわれているが…」と質問してるのに、
高橋某は最近3年だけ切り取った「相関図」を出している。マネタリーベースがなぜBEIに波及するのか、答えてみろ。

池田信夫@ikedanob
その予想インフレ率も暴落…
http://d.hatena.ne.jp/Hicksian/touch/20130606
RT @euroseller: 株価が上がっている間はアベノミクスのお陰で,元に戻ると予想インフレ率のほうが大事というのはご都合主義。最初から後者だけを主張すべきですね。

池田信夫@ikedanob
これから輸入インフレは確実に起こる。しかも消費増税でCPIは2015年には3%以上は上がる。
そこにインフレ目標で2%上積みしようとする政策は、いったい誰の利益になるのだろうか。

池田信夫@ikedanob
悪質な輸入インフレでもコアCPIが上昇し「インフレターゲット目標2%達成!」と言う可能性もあり、
リフレ派がツケを残したまま凱歌をあげながらフェードアウト、ってのもありえなくもない気がする。


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