- ☆経済成長は可能か?妄信?
17 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/07/19(金) 00:03:41.27 ID:PknoFJ2k - >>16
費用には賃金が関係します、外貨を溜めないこと、をベースで賃金を比較すべきです そもそも賃金が同じなら(外貨を溜めない条件での)比較優位などの知識がなくとも市場原理で費用が嵩む分野は淘汰されるはず 世界経済の発展のためには外貨を溜めないルールを作るべきと思うので提言しているのです すなわち対外純資産黒字国は最低時給を上げること ※しかるにTPPには精力的なのに「外貨を溜めない」は完全無視、不思議でならない 特に対外純資産世界ダントツの日本では 最低時給年率10%、対外純資産ゼロになるまで上げ続ける、これを提案しているのです ▼外貨を溜めない→競争力を賃上げ(最低時給)に活用することなのです 「賃金4.5倍増論-so-net」より
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- ☆経済成長は可能か?妄信?
20 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/07/19(金) 16:48:25.37 ID:PknoFJ2k - >>18
賃金下げれば輸出は増え外貨が溜まる、賃金上げれば輸出は減り対外純資産は赤字になる だから賃金の国際比較は「外貨は溜まらない」の条件が必要 したがって「外貨を溜めない」の条件をつけないで2国間で比較優位をやっても、賃金引き下げ競争になり両国双方にメリットある政策にはならない、現状の世界がそうだ、 比較優位は「いずれの国にもメリットがある」これがうたい文句ですよ これには「外貨を溜めない」→「外貨が溜まる国は最低時給を上げる」 これなら各国とも賃金が上がり内需が増えて景気がよくなる そもそも外貨は輸入するため、すなわち輸入できれば外貨は必要ないのです 国内消費=国内生産ー(輸出ー輸入) 輸出超過を長年続けるのは(対外純資産黒字国は)安賃金で貢いでいる植民地なのです 日本の対外純資産は世界ダントツ、この要因は海外比較で競争力に見合う賃金、すなわち日本企業は労働力の対価に見合う賃金を払わないで稼いだ外貨なのです したがって最低時給年率10%、対外純資産ゼロになるまで上げ続けましょう、「GDP(PPP)/人」は世界一になりますよ 現在は25位と低迷(対外純資産は世界ダントツなのに)
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- ☆経済成長は可能か?妄信?
22 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/07/19(金) 22:54:46.30 ID:PknoFJ2k - 最低時給年率10%、対外純資産ゼロになるまで、上げ続けましょう
「原価=賃金+原材料費+設備費」これが全てで賃金上がっても他は遅れて上がる、 すなわち比例的には「原材料費+設備費」下がったと同じ だから国内同時に同額の賃金上げるなら、国内だけなら、内需が増え企業は儲かる 特に賃金上がると分かれば消費は増えるのです ただ輸出には不利になる、だから対外純資産世界ダントツの日本だから賃金が上げられるのです 最低時給年率10%対外純資産ゼロになるまで上げ続けましょう、「GDP(PPP)/人」は世界トップになる、なのに対外純資産は世界ダントツなのに25位と低迷 ▼「外貨を溜めない」(溜まる国は最低時給を上げる)を世界ルールにすべきですね、これなら企業の海外移転にも旨味はなくなりますね
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