- 資本主義はユダヤ教に基づいた奴隷搾取システム
105 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/06/17(月) 02:15:53.06 ID:qgTj3BzI - 米国の金融秘史
http://sustainable-economy.jp/US_financial_history.html 801年、中央銀行に対し不信感を持つトーマス・ジェファーソンが第3代大統領に就任しました。 ジェファーソンは財務長官であったアルバート・ガラティンに宛てた手紙の中で次のように述べています。 「私は中央銀行制度が我々の自由に取って常備軍よりも危険なものであると心の底から信じている。 もし米国民が、最初はインフレにより、次いでデフレによって民間の銀行が自国通貨の発行を操作するのを許すようなことがあれば、 彼らの周りで太り行く銀行や企業は人々の有するあらゆる財産を剥奪し続けるだろう。 (中略)通貨の発行権を銀行から取り戻して、その正当な保有者である国民に返還しなければならない。」 この短い文章には、大変重要な意味があります。文中でジェファーソンはインフレとデフレという言葉を使っていますが、 インフレとはインフレーションの略であり、膨張するという意味です。デフレとはデフレーションの略であり、 収縮するという意味です。現在ではインフレは一般物価水準の継続的上昇、 デフレは一般物価水準の継続的下落として使われていますが、それは結果に過ぎません。 信用が膨張する=お金がたくさん市中に出回るから景気が良くなり、需要が供給を上回って物価が上昇するのです。 信用が収縮する=お金が少なくなれば景気が悪くなり、価格を安くしないと売れない。だから物価が下落していくのです。 ジェファーソンは銀行が信用創造量を意図的に操作して、国民から財産を剥奪する=羊毛狩りをおこなっていることを知っていて、 それを軍隊より危険だと警告しているのです。200年も前のジェファーソンの警告は、今日に至るまで活かされていません。 第一米国合衆国銀行は議会によって公認された銀行であり、その公認期間は20年間だったため、 ジェファーソンは公認の更新を認めず、1811年に閉鎖されました。
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