- おすすめの経済学の本 12冊目
918 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/05/15(水) 23:37:37.31 ID:gulBV0vp - >>885
>政策変更でも何でもないと言った直後に、トンデモ政策だとか言ったり ん?以前の量的緩和に効果はなかった。むしろ今は長期金利の不確実性を大きくしている点など弊害の方が大きさが無視できないにも関わらず、 同じ効果のない同じ政策をまたやろうとしてるからトンデモなんでしょ。 ちなみに市場が反応したのは効果がないにも関わらず安倍が馬鹿で向こう見ずな政策を掲げたことが市場にとって予期されない期待であったからだよw 合理的期待の下ではそれこそプレスコットのRBCのように実体経済に影響を与えるわけないからね。 >自己矛盾のオンパレードです それはあなたです。マネタリーベースと物価や為替、株価は相関がない。因果関係の前提すら満たしていない。 むしろマネタリーベースの変化なしに株価為替が変化したんだから、なおさらマネタリーベースとは関係がない。 マネタリーベースの拡大という過去の政策の踏襲なんだからそもそも「政策変更」ですらない。 つまりはファンダメンタルズを反映しない単なる「相場観」による株価為替の変化に過ぎない。 金融政策で経済変数に働きかけて実体経済がよくなることはないね。 君こそ自己矛盾だよ。 >もう少し落ち着いて考えてみましょう! いや逆にあなたこそ落ち着いて論理的に考えられてはいかがですか? 量的緩和に物価を上げる効果は全くなかった。しかも物価が総需要を拡大させる効果も貨幣の長期的中立性という頑健に実証された確固たる事実の下では生じ得ない。 インフレで総需要が増えるのは貨幣錯覚が存在する場合のみ。その貨幣錯覚は日本には長期的に存在しない。 あなたは金融政策でインフレにでき、かつインフレで総需要を増やすということを論理的に説明し、かつ頑健な計量分析によって実証しないといけないんです。 説明すべきはあなたなのです。
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- おすすめの経済学の本 12冊目
919 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/05/15(水) 23:38:28.94 ID:gulBV0vp - 訂正
弊害の方が大きさ→弊害の大きさ
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- 経済学としての池田信夫
277 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/05/15(水) 23:41:52.25 ID:gulBV0vp - >>273
じゃあ貨幣需要を上回る貨幣供給してそれが日銀に還流してくる現象についてどう思ってんの?w それでも日銀が需要を無視して貨幣供給できる根拠を合理的に説明してくれる?
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