- 経研院生の雑談部屋★4
235 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/02/15(金) 07:37:54.38 ID:PPJ2U7Bp - >>234
盲信する必要はないと思いますが、 ひとまず経済学のロジックに乗っかって論文を書いてみること。 その上で、自分なりに経済学を構築すればよいのだと思います。 経済学に対する疑問は将来の研究の原動力に必ずなります。
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236 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/02/15(金) 07:46:57.06 ID:PPJ2U7Bp - >>230
>経済学だと研究室の役割分担・連名での論文執筆というシステムがない 経済学でも単著論文の割合はかなり減りましたね。 実証系(特にパネルデータを収集したり、フィールド実験したりするもの)は、 理系に近い仕事の仕方をしていますよね。
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237 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/02/15(金) 08:01:35.37 ID:PPJ2U7Bp - >>229
大学人なら紀要の価値(存在意義)を理解しているので、 紀要だから評価が低いというわけではないです(内容によりけり)。 しかし、パブリケーションが紀要しかない、という状況はまずいですね。 研究能力を示すためには有力ジャーナルの掲載が不可欠ですし、 多くの大学は国際化への対応を進めているので、英文ジャーナルへの掲載はアピールになります。
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238 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/02/15(金) 08:09:28.62 ID:PPJ2U7Bp - >>226
>政府がやることはどうしても非効率的になりがちだから、 >民間にできることは民間に任せるべき。学問研究でも同じだ。 ロジックが逆で、民間にできない(効率化できない)ものを政府が支援しているわけで。 教育は正の外部性があるので、政府は補助金(私学助成金など)を出して、 国立・私立を問わず、教育に対する需要を高める必要があります。 教育は私的利益の追求手段であると当時に、社会的な共通資本ですし、 人材育成は国の根幹にかかわることですから、政府が(資金的に)介入するのは自然なことです。
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