- 朝倉慶について話そう
50 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/02/04(月) 19:42:10.10 ID:dFaJN2QK - 2012年にハイパーインフレが来ると言ってたのか?
じゃあこれは何なんだろう 2010年に、2013〜2014年から国債暴落が始まると予想してるみたいだが 米ヘッジファンドが狙う、日本国債の金利急上昇は2013〜2014年から始まる (朝倉慶著 『裏読み日本経済』) http://www.asyura.com/10/hasan67/msg/433.html ↓は今日の記事だな 長期金利8%乗せ! じわじわ進む債券安 http://www.asakurakei.com/newsDetail.cfm?newsID=206 日本の全機関投資家が真っ青になる日が刻々と近づいてきています。株は買われるが、日本国民 がほとんど保有している国債の暴落が訪れるのです。まだ大丈夫でしょうが私は時間の問題でしか ないと感じています。明日の10年国債の入札を控え、今日は国債の価格は急落、利回りはついに0.8% に乗せてきました。主にロボットトレーデインング、CTAが主導して株買い、国債売りを仕掛けているようです。 まだ0.8%という水準なので、日本の機関投資家も浮き足だってはいませんが、およそ1.1%を超える と含み損失となってきます。こうなるといずれパニック売りが出てくるのです。日本国は今度のアベノ ミクスの実行によって破たんの速度を速めることでしょう。
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51 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/02/04(月) 19:43:33.65 ID:dFaJN2QK - こいつの記事読むと怖くなるなw
<金利は読みどころ>GPIF三谷理事長 年金の今年度の運用は、プラスへ http://www.asakurakei.com/newsDetail.cfm?newsID=204 年金積立管理運用独立法人(GPIF)の三谷理事長はこの円安、株高によって今年度 の運用成績は好調で2年連続でプラスになると述べました。これで日本の年金も安泰 と思ったら大間違い、年金基金はこの上昇局面で株を大量に売却して株の持ち高が 大きく減っているのです。一方で国債の持ち高が増える一方、運用資産の63%までが 国債を中心とした国内債券です。これが金利が下がれば大きく価値が下がっていくの です。この懸念に対して三谷理事長は<金利動向は読みづらい>と述べ<過去10年 間は債券は儲け頭だったが、これから金利上昇局面になれば厳しい環境になる>と懸 念も述べています。そういう懸念も抱きながらも株を売り、国債を中心とした債券を買っ ていく方向性は変われないようです。これでは今後インフレが来て儲かるはずの株はな くなる一方で、損失が出る国債をはじめとする債券は貯まる一方で日本国民の資産は 大幅に減価、年金は価値を失っていくことでしょう。このように生保や年金など資産運用 が稚拙過ぎて、こんなものに資産を任せるわけにはいきません。自ら行動しないものは 国やこのような巨大機関と共に沈む運命が待っています
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52 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/02/04(月) 19:50:52.99 ID:dFaJN2QK - おまけ
これが国債金利が下がらない理由? 02/01 国内勢 株売り続く 生損保は20週連続売り越し http://www.asakurakei.com/newsDetail.cfm?newsID=201 世界的に株式市場が高騰してきていて、債券から株への流れが大きく出てきています。 その中で日本株も11月から28%の上昇となっていますが、この原動力は外国人投資家のみです。 わずかに日本の個人投資家の信用取引による買い越しがあるだけで、あとは国内の投資家はほとんど売り越しです。 中でもひどいのは生損保で20週連続で売り越しでその額は4649億円、年金を運用する信託銀行の売り越しは同じく14週連続で1兆2743億円です。 外人筋の2兆7000億円の買い付けに対して売り向かっています。そしてこの売却した資金でせっせと日本国債を購入している模様です。 こうして日本人のほとんどの資産は最も儲からず、暴落の危険性が高い国債へと誘導されていくのです。誰も意識しませんが日本人の大半の資産は確実に目減りしていくのです。
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