トップページ > 経済学 > 2013年01月24日 > kNWdi1Zy

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名無しさん@お腹いっぱい。
☆インフレターゲット政策の未来予測

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☆インフレターゲット政策の未来予測
101 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/01/24(木) 06:21:16.34 ID:kNWdi1Zy
日本は付加価値のある商品っていうので、逆に負けたって要素もあったりすると思う。
たとえばパソコン。デルやレジェンド(IBMのパソコンを買収したとこ)、HPなんかは、
無駄な機能を削って、世界共通の安くて高性能、激しく安い中性能で、世界シェア
を取った。
でも、日本はいろんなソフトをごちゃごちゃいれたり、効果なマグネシウム合金をつかった
りして、価格をどんどん高くして、世界シェアは太縮小。いまでは1−3%てのシェアしかない。
かつては東芝やNEC、ソニーの世界シェアはかなり高かったんだからね。

家電市場でも、世界で人口が激増するのは、新興国。
そこで必要とされる家電は、低機能低価格。でも日本はそれに乗り遅れて、テレビも
冷蔵庫もシェアを縮小し、韓国メーカーに取られた。
シャープの家電が台湾メーカーと統合になり、サンヨーは中国企業と提携しないと、
存続できなくなったのが、この代表例。

最近日本メーカーもやっと、それに気付き、機能を削ったエアコンや家電を作るように
なり、多少競合力がでてきた。
ホンダのバイクも台湾や中国メーカーの低価格商品との競争で、機能を下げ、耐久性を
下げ、中国やアジアの部品を使い、競争力を維持しているけど、それでも現地メーカーより
はるかに高く、現地メーカーのシェアが上昇している。

ただ、全般的に言うと、家電やハイテクはすでに日本は負けてるとも言える。
日本が現在世界に対して競争力を持ってる分野は、ハイテク電子部品、製造ロボット、
液晶のフィルムや電池材料などのハイテク資材。
あと、鉄道設備や発電などのインフレ投資部門。あと自動車や建機。
10年前とは、日本が稼げる産業の構造は、かなり変化している。


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