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名無しさん@お腹いっぱい。
経済学としての池田信夫
リフレ派 田中秀臣参上 反リフレ諸君 質問どうぞ

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経済学としての池田信夫
184 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/01/12(土) 06:15:08.35 ID:796J4KeI
【経済】池田信夫「日銀は雇用を拡大できるのか?安倍氏のような間違った知識で日本経済の舵取りをするのは、日本国民の迷惑である」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1357884103/

日銀は雇用を拡大できるのか
池田信夫フォローする2013年01月11日 09:27
けさの日経新聞で、安倍首相がまた日銀に雇用拡大の責任を求めている。

[日銀には]実体経済についても責任を持ってほしい。それは雇用だと思う。
雇用を最大化することもアタマに入れておいてもらいたい。米連邦準備理事会(FRB)は失業率の目標を掲げている。
--
FRBが失業率目標を打ち出したとき、私は「政治家は『インフレを起こせば景気がよくなる』と勘違いするのではないか」
と書いたが、やっぱりこういうのが出て来た。もう一度、説明しておくと、これは「FRBが失業率を6.5%まで下げる」という目標ではない。
バーナンキが説明しているように
--
長期的な失業率は景気の構造的な問題や経済政策によって決まり、金融政策によっては左右されない。
その上で述べれば、6.5%の失業率は(金融政策でコントロールできる)目標ではなく、
その水準に到達したら緩和的な政策を縮小し始めるという目安のようなものだ。
--
そもそも安倍氏は、日銀がどうやって雇用を拡大できると考えているのだろうか。
たしかにインフレ率と失業率には負の相関(フィリップス曲線)があるが、それは因果関係を示すものではない。
インフレが失業を減らすのではなく、成長率が上がると失業率が下がってインフレになるのだ。
インフレのとき失業率が下がるのは、実質賃金を下げて労働者をだましているからだ、というのが自然失業率の理論である。

この点については「雇用は政府も非常に関係する話だ。日銀だけに[責任を]おっかぶせるつもりはない。
厚生労働省や経産省などありとあらゆるところが関係するため、これを日銀に押し付けるのはどうか」
と語っている麻生財務相のほうが常識的だ。

安倍氏のような間違った知識で日本経済の舵取りをするのは、日本国民の迷惑である。
今夜9時からのニコ生アゴラでは「安倍首相のための財政・金融入門」と題して、田原総一朗さんが
土居丈朗さんと深尾光洋さんに納得いくまでマクロ経済の基礎知識を質問する。みなさんの質問も受け付けます。
http://blogos.com/article/53807/
リフレ派 田中秀臣参上 反リフレ諸君 質問どうぞ
291 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/01/12(土) 06:20:07.57 ID:796J4KeI
田中秀臣(上武大学教授)@hidetomitanaka
小泉政権のときは公共事業が低かったという批判をする人(公共事業中心論者)は、なぜか同時期に最もデフレ脱却が可能だった「事実」を見ない人が多い。
/ “財政政策でデフレ・ギャップは埋まるか?(田中秀臣・野口旭・若田部昌澄編著『エコノミス…”
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20120724#p1

田中秀臣@hidetomitanaka
まったく理論と実証に基づかない話。テミンの発言については歪曲もしている。テミンのレジームチェンジの核心は、ワンショットの通貨の減価。
つまり金融政策の転換。政治の転換でも財政の転換でもない!
/ “中野剛志の『レジーム・チェンジ』におけるインフレ・ターゲッティング批判の要旨(半分)
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20120421#p2

田中秀臣@hidetomitanaka
いまだに内需と外需を切り離してしか考えられない人たちに。また米国の「日本封じ込め」や
「中国封じ込め」に関心がある人も面白く読める。感想:
/ “武者陵司『「失われた20年」の終わり』”
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20120429#p2

田中秀臣@hidetomitanaka
「子ども手当つぶし」と「公共事業讃歌(笑)」は表裏一体を形成していた。子ども手当は、子どもを抱える家計への所得補償ならば合格点な政策。
所得制限も使途制限もそんなものは必要ではない。ところがなぜか景気刺激効果(乗数論争)で批判される始末。そんなの関係ないし。公共事業が上だとか(笑

田中秀臣@hidetomitanaka
この「公共事業讃歌(笑)」はさらに最近では、ベーシックインカムを批判している。曰くウォール街の陰謀だとか市場原理主義であるとか 笑。要するに当初は、
自民党や国民新党などの息のかかった経済評論家たちが民主党の政策批判で始めた意見が、いまや歪み全開で、BI批判にまで至ってる。やれやれ

田中秀臣@hidetomitanaka
子ども手当と基礎年金は、BI的な政策への現実的なステップにもできたはず。これに納税者番号制の導入もすべきだった。納税者番号制はともかく、
子ども手当と基礎年金という民主党の政策を、自民党系の評論家たちがタコ殴りし、その延長でBI批判に至ったというのは彼らサイドでみればある意味正しい
リフレ派 田中秀臣参上 反リフレ諸君 質問どうぞ
292 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/01/12(土) 12:28:39.90 ID:796J4KeI
田中秀臣 @hidetomitanaka
山崎さんと同じ意見です。@yamagen_jp 世評の悪い子ども手当ですが、私は、「非裁量的で優しい分配政策」で、本来の民主党的な
政策だったと思います。分配状態は課税と合算して調整すればいい。しかし官僚にメリットがなく、予算を喰う…。官僚が潰した政策でした。


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