- なぜ中野剛志はデタラメばかり言うのか
285 :IEyW0fQB[sage]:2011/12/25(日) 03:46:30.78 ID:mA8wwn5E - >>281
>「A国では1日10000円、B国では1日1000円で人を雇用できる」 の仮定がどんな結論を導くのかのロジックが一切なければ、議論するための前提も足りない。そもそもどんな結論が生まれるかも述べてない。 君の議論において、ワインと毛織物の価格がなければ、貿易すると賃金、ワインと毛織物の価格がどう変化するのかも書いてない。 価格どころか雇用量、生産量が貿易前と後でどうなるかもの比較もしていない。 雇用量、生産量が貿易前と後でどうなるかを出してないのに結論が変わるといわれても、対応できないよ。 まさか、Wikiの例の逆で、A国の生産が0になるとでも言うの?貿易できなくなるよw
|
- なぜ中野剛志はデタラメばかり言うのか
286 :IEyW0fQB[sage]:2011/12/25(日) 03:54:44.52 ID:mA8wwn5E - >>281
企業の生産は、人件費だけで決まらないよ。売上も大事でしょ。 それを議論するためには、せめて財の価格は決めろよ。
|
- なぜ中野剛志はデタラメばかり言うのか
288 :IEyW0fQB[sage]:2011/12/25(日) 04:31:26.05 ID:mA8wwn5E - >>287
貿易すれば、賃金率、財の価格は等しくなる。 じゃあ、人件費の問題はなくなるね。 じゃあ、結論は変わらない。
|
- なぜ中野剛志はデタラメばかり言うのか
289 :IEyW0fQB[sage]:2011/12/25(日) 04:47:02.15 ID:mA8wwn5E - >>287
こちらの主要な前提は、国それぞれに比較優位があることだけ。 結論は、比較優位があれば、生産については、国際分業と貿易をすることで、より少ない資源で少なくとも貿易前の消費水準を確保できるというメリットが存在する。 それ以外の前提はとりあえず、定めない。 貿易によってデメリットが発生する前提を加えてくれれば適時対応するよ。
|
- なぜ中野剛志はデタラメばかり言うのか
292 :IEyW0fQB[sage]:2011/12/25(日) 05:55:19.36 ID:mA8wwn5E - >>290
だから、比較優位の議論の中心は分業と交換のメリットにあって、 俺が言ってる通り、比較優位が存在すれば、以前より少ない資源で少なくとも以前と同様の生産を確保することができる点にある。 これは、中間投入財が複数でも必ず言える。 反例があれば、示してくれ。この命題そのものは、完全雇用や消費の前提がなくても言える。 これがメリット。 リカードの「完全雇用」と消費の前提がなければ、消費量がどうなるか分からないから、 以前より消費量が「必ず」増えるとは言えない。 ただし、以前より消費水準が減ることをいうためには、その他の前提が必要である。 よっぽどの前提がなければ、一国のレベルで見たとき、以前と同様の消費ができるはずなので、消費が減るということはない。 >>288の議論では、君が価格を決めないから、こちらで勝手に、貿易後は、ワインと毛織物の価格、賃金の比率がA国、B国間で等しくなると仮定して、 人件費が問題にならないことを反論した。これが、問題があるなら価格に関する前提を付け加えてくれ。 >そもそも、資本主義社会において資源の価値を計る単位は貨幣なのにそれが捨象され てる点に違和感がある。 比較優位の議論に貨幣が必要になるとは思わない。貨幣が入ろうと入らなくとも比較優位の結論に問題がない。 問題があれば反例を示してくれ。
|
- なぜ中野剛志はデタラメばかり言うのか
293 :IEyW0fQB[sage]:2011/12/25(日) 06:01:46.13 ID:mA8wwn5E - >>>288の議論では、君が価格を決めないから、こちらで勝手に、貿易後は、ワインと毛織物の価格、賃金の比率がA国、B国間で等しくなると仮定して、
人件費が問題にならないことを反論した。これが、問題があるなら価格に関する前提を付け加えてくれ。 分かりにくかったら、 比率がじゃなくて、貿易後はワインと毛織物の、賃金の水準がA国、B国で等しくなると読み替えてくれ
|
- なぜ中野剛志はデタラメばかり言うのか
296 :IEyW0fQB[sage]:2011/12/25(日) 06:35:59.42 ID:mA8wwn5E - >>295
本当に論理的な思考ができないな。 そもそも、貨幣があるないの前提がないんだって。 比較優位の前提に貨幣がないっていう前提があれば、 貨幣があるときどうなるかの議論は必要よ。 貨幣があってもなかろうと、A国、B国間に生産性に比較優位が存在すれば、 今までより少ない資源で、少なくともそれまでと同様の生産は確保できるんだって。
|
- なぜ中野剛志はデタラメばかり言うのか
298 :IEyW0fQB[sage]:2011/12/25(日) 06:47:08.16 ID:mA8wwn5E - >>297
生産に使う投入財(例えば労働力、機械設備etc) wikiの例なら、労働力だけだけど、複数財あっても問題ないよ
|
- なぜ中野剛志はデタラメばかり言うのか
300 :IEyW0fQB[sage]:2011/12/25(日) 07:11:35.91 ID:mA8wwn5E - >>299
細かくなるけどご容赦を 国際分業ができない状態(貿易する前の)の生産量を各国で合計した水準をxとする。複数財あるならx、y、z…とする。 さらにそれを生産するのに使った資源の合計をa、複数財ならa,b,c…とする。 国際分業が可能になったときの生産に使われた資源をa',b'…とすると、 全ての投入財でa'<=a,b'<=b,…が成り立ち、かつ少なくとも一つの投入財でa'<a、(もちろんa,b,c…どれでもいいよ)で、 生産量x,y,z…を生産することが可能であることを基準にしてるよ。
|