トップページ > 経済学 > 2011年12月02日 > K7o5kmIl

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名無しさん@お腹いっぱい。
なぜ中野剛志はデタラメばかり言うのか

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なぜ中野剛志はデタラメばかり言うのか
180 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/12/02(金) 00:37:54.63 ID:K7o5kmIl
中野氏がISD条項を陰謀論チックに語ったのは事実だしな。
youtubeでもISD条項でカナダ政府が訴えられたのを、あたかもアメリカによる不平等条項かのごとく話しているが、
実際は科学的調査の上で、対象となった薬物は本来は無害であると証明された結果、規制は取り下げられることになったわけだし。
そのへんの事実関係を話さないと、視聴者をミスリードすることになってしまう。
事実関係を知っている者からすれば、言葉足らずではなく、意図的だと思われても仕方がないと思う。
なぜ中野剛志はデタラメばかり言うのか
187 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/12/02(金) 02:39:28.96 ID:K7o5kmIl
>>185
そんなこと言ったら日本政府だって25カ国とISD条項を結んでいて一度も負けてないわけで。
訴訟の内容を検証した上でないと、勝率だけで不正だと結論づけることはできないよ


アメリカ企業対カナダ政府では
訴訟件数16件、うちアメリカ5勝、カナダ1勝、残り係属中等

アメリカ企業対メキシコ政府
訴訟件数14件、うちアメリカ3勝、メキシコ6勝、残り係属中等

カナダ企業対アメリカ政府
訴訟件数14件、うちカナダ0勝、アメリカ6勝、残り係属中等

メキシコ企業対アメリカ政府
訴訟件数1件、係属中1件
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/tpp/pdfs/tpp02_06.pdf

個別の訴訟内容については>>1のリンクにADMS事件、Feldmann事件、Pope&Talbo事件、Metalclad事件等で検索すれは出てくる。

当然マルチな交渉であるから、オーストラリアの主張に乗って「ISD条項は高度な司法システムのある先進国間では必要無い」と主張するのもアリだろう。

>>182
>経済戦略を考慮した上でのパワーバランスから
>一方的に裁判をかけられる恐れがあることを示したまでなんですよ。

これについても>>1のリンクに「言いががり訴訟でアメリカが勝訴したことは一度も無い」との反論が書いてありますよ。
一読をお勧めしときます。


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