トップページ > 経済学 > 2011年11月25日 > gNfTgp7A

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shin ◆WBRXcNtpf.
TPPに対する経済学者の反応

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TPPに対する経済学者の反応
400 :shin ◆WBRXcNtpf. [shin-takahashi@hb.tp1.jp]:2011/11/25(金) 21:50:19.12 ID:gNfTgp7A
TPP(環太平洋経済連携協定)の参加についてなのですが、アメリカのやり方は、自国がこれまで日本の受け入れ市場であったのだから、
これからは日本がアジアの受け入れ市場となれということに尽きてきます。これを実践していると、ドル円相場のように、為替レートが下が
ってきます。そうすると人件費削減のために生産拠点をアジアへ移していきます。そこで国内産業は空洞化していきます。日本に残されるの
は開発部門だけという結果となり、アジア諸国が富んでいくだけで、やがて侵略にでもなりそうな勢いになります。
 経済は同盟国ではなくむしろ仮想敵国に対して品質の高い製品だけを輸出することを心がける必要があるのです。工場は企業秘密が漏れる
といけないので国内におくべきです。同盟国と分業体制を採るにしても、同盟国の受け入れ市場となってやる必要はないはずです。アメリカ
との経済交渉は同盟国間でやるべきではないことを行っているので常に戦争のようになって来ました。中国は、北朝鮮の支援をし、台湾海峡
で軍事演習を行ったりミサイルや空母、ステルス型戦闘機まで配備しているので仮想敵国です。日本がTPP(環太平洋経済連携協定)に参
加するにしても、輸出先は常に中国であり、中国と分業体制を持つべきではないと考えるべきでしょう。


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