- なぜ中野剛志はデタラメばかり言うのか
113 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/11/24(木) 21:57:10.77 ID:AvQxVzEp - ■TPPは厳しい選択ながらも参加は不可避
駒澤大学准教授で経済学者の飯田泰之氏はBSジャパン「デキビジ」の収録で、野田佳彦政権が推進する増税政策と、 TPP(環太平洋連携協定)参加の是非について分析した。 番組ではTPP問題についても語られ、飯田氏はTPPに関する心配論は、"悲観論"でずるく、大変なことになれば 「それ見たことか」、やりすごせたら「注意したおかげ」という絶対に間違えない論法と話す。 その一方、ポジティブつまり賛成論も、必ずしも「バラ色」ではなく、あくまでもTPPは「共通ルールへの参加」が 主眼であり、日本が独自の道を行く経済力を持ち得ない以上、不参加という選択は事実上経済圏から排除される ことと等しくなるため、非常に厳しい選択ながらも参加は不可避であると強調する。 「TPP賛成論のすごく難しいところは、参加したらこんなにいいことがありますよ、と言ってはいけない。 大していいことはない。その代わり、参加しないとヤバいですよ、とだけは言える」 そして飯田氏はTPPにおける米国の目的について、アジア太平洋圏の共通ルール策定の主導権を握ることだと指摘した。 http://news.nicovideo.jp/watch/nw150901
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