トップページ > 経済学 > 2011年08月06日 > UcqXY4ci

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shin
原点に戻り経済学の定義を明確にし夢ある世界を

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原点に戻り経済学の定義を明確にし夢ある世界を
29 :shin[shintakahashi@hb.tp1.jp]:2011/08/06(土) 13:44:58.41 ID:UcqXY4ci
>>27
1994年ごろに金融の自由化ということで、社債発行(コマーシャルペーパー)を認めだした時に、
企業が資金を自己調達するのなら、公定歩合政策が効かなくなって、中央銀行はいらなくなると思っていました。
その後、金融ビッグバンとか大蔵省の解体とかとかいって、経済崩壊に歯止めが掛からなくなりましたね。
原点に戻り経済学の定義を明確にし夢ある世界を
31 :shin[shintakahashi@hb.tp1.jp]:2011/08/06(土) 23:03:03.79 ID:UcqXY4ci
原点に返って考えて見たいのですが、NTT株式公開の時のことについてですが、これは電電公社が民営化されるというだけのことで、電電公社として新しい事業を始めるわけでもなく、
NTTに民営化されたからといって、株がうなぎのぼりに上る理由はなかったはずだと思います。株式がうなぎのぼりに上るには、その会社が何らかの新規事業を始めて、その事業が爆発
的な人気を博し、大儲けできるという予測が立たなくては、だめなはずです。NTT株公開の時にはこうした理由はなかったはずです。NTT株公開後、10年ほど経って、日本でも携帯電
話やインターネット通信が大々的に行われました。携帯電話はNTTドコモが行い、インターネット通信はNTTデータが行いました。この二つの事業は爆発的な人気を博し、大儲けでき
たようです。本来的にいって、NTT株公開の時にNTT株が上がるには、電電公社が民営化されると同時に、携帯電話やインターネット通信といった新規事業を行わないことにはその株
式はうなぎのぼりには上らないはずです。これが上ってしまったところが、バブルと呼ばれた所以だったと思います。電電公社が民営化されるというだけで、何か新しい事業を始めるわけ
でもないのに、ただ儲かるという噂ばかりが先行して、NTT株式は公開され、急上昇し、途中から、勢いを落として、崩落して行ったようで、これは現在から見るとやはり、バンドワゴ
ン現象だったのでしょう。


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