トップページ > 経済学 > 2011年03月19日 > QYpzlKM5

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名無しさん@お腹いっぱい。
道草与作 ◆TalkgdQOlk
「池田信夫」って底抜けの大馬鹿だよなー。Part4
日銀の金融政策を中心に経済学的に政策議論するスレ
資本論

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「池田信夫」って底抜けの大馬鹿だよなー。Part4
881 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/03/19(土) 01:33:58.60 ID:QYpzlKM5
http://nicoasia.wordpress.com/2011/03/18/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%81%8C%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%8E%9F%E7%99%BA%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AE%E7%9C%9F%E7%9B%B8%E3%82%92%E5%BA%83%E7%80%AC/
日銀の金融政策を中心に経済学的に政策議論するスレ
759 :道草与作 ◆TalkgdQOlk [sage]:2011/03/19(土) 01:51:08.24 ID:QYpzlKM5
大谷の概説書読んで矛盾に気付かないやつは逝って良し。
ピンハネが総資本の規定する訳ね―だろ。
日銀の金融政策を中心に経済学的に政策議論するスレ
760 :道草与作 ◆TalkgdQOlk [sage]:2011/03/19(土) 01:54:22.19 ID:QYpzlKM5
必要労働って何のこと? 資本のピンハネも資本の存在に必要ですけど
詰まりマルクスの言ってるのはのは名目でしかない。
日銀の金融政策を中心に経済学的に政策議論するスレ
761 :道草与作 ◆TalkgdQOlk [sage]:2011/03/19(土) 02:00:38.91 ID:QYpzlKM5
マルクスなんか労働者の抑圧機関にすぎない
日銀の金融政策を中心に経済学的に政策議論するスレ
762 :道草与作 ◆TalkgdQOlk [sage]:2011/03/19(土) 02:07:04.80 ID:QYpzlKM5
そして資本がなければ労働者も実存し得ない。だから資本を批判したければ新たなフレームワークが必要なのだ。

日銀の金融政策を中心に経済学的に政策議論するスレ
763 :道草与作 ◆TalkgdQOlk [sage]:2011/03/19(土) 02:15:40.18 ID:QYpzlKM5
>>758
それは違う。悪しき弊害だからこそ労働者の解放のためには、そのロジックを概説書
位で理解することが必要。
日銀の金融政策を中心に経済学的に政策議論するスレ
764 :道草与作 ◆TalkgdQOlk [sage]:2011/03/19(土) 02:48:50.34 ID:QYpzlKM5
資本のピンハネも資本の存在->資本のピンハネも労働者の存在
日銀の金融政策を中心に経済学的に政策議論するスレ
765 :道草与作 ◆TalkgdQOlk [sage]:2011/03/19(土) 12:04:56.80 ID:QYpzlKM5
ちょっと腹が立つがスレ地なので資本論スレで続きを書く
資本論
117 :道草与作 ◆TalkgdQOlk [sage]:2011/03/19(土) 12:46:14.15 ID:QYpzlKM5
ちょっと腹が立ったので、マルクス経済学をあらためてたたく。まずは基本的に
テキストとして資本論の内容は相田慎一『経済原論入門』大谷禎之介の『図解社会経済学』を読めば
資本論の概略がわかると言うことで相田のはマンキュー初心者用、大谷のもマンキューマクロ
入門編レベルの簡単さなのでここで書く事をより深く理解し批判できるように、これを読んで見
て欲しい。まずマルクス経済学をたたくのは労働者を解放するとか抜かす日本共産党や、いわゆる左翼の面々の間で
未だ信仰されて真に労働者を解放する方向に人材が動かないことが大きな問題でいわば左翼の構造改革
をしなければならない現状なのだ。しかし資本主義は間違ってると必ずイメージとしてマルクスは正しか
ったとこれら左翼は批判し古きマルクスを薄っぺらい入門書で紹介し神格化している。
本日はこのマルクス信仰を徹底期にたたき、マルクス理論が労働者の解放の学ではなく
むしろ弊害であることを明らかにしていく。
資本論
118 :道草与作 ◆TalkgdQOlk [sage]:2011/03/19(土) 13:34:29.30 ID:QYpzlKM5
まずマルクス経済学が神格化されるゆえんはマルクス経済学が未だ資本主義
を説明し、批判理論として有効だと言う点である。これを徹底粉砕したい。
資本とはいわゆるフローの財がストックとして私的に蓄積されその一部がフロー
として経済活動により増加してまたストックとして蓄積されるとしたことである。ここまでは正しいが
資本がフローとして経済活動をする上でその根本運動は搾取、しかも産業資本(メーカー)
の搾取としてしまった点である。ここが重要なポイントだが@商品流通の平等、平準化の仮定
である。大谷ではページ126。相田だと96ページ。資本論だと一巻、第四章貨幣の資本への転化の
第二節一般的定式の諸矛盾の部分である。
ここでマルクスは最も許されないことを犯す。
詰まり商品流通では剰余価値(利潤のマル経用語、最もマル経では利潤はまた違った使い方をするのだが
それは後述)を生じないとバカなことを言い出すのだ。資本を解明するなら最も力を入れて研究せねばならないところを
商品流通は見せかけで矛盾だとし、その矛盾を解明するのが産業資本の搾取で資本の秘密を解明したと言うのだ。
まず彼の言う商品流通で剰余価値が生じないことはこう説明される。
たとえば現代風にアレンジするが我々労働者もビルゲイツも商品流通では剰余価値を作れない。
なぜなら我々は商品流通では常に売る側であると共に買う側であり、剰余価値の偏在は起こりえないと言うのである。
ところが現実ではビルゲイツに我々は何を売っているだろうか? 彼からパソコンのOSを買い、彼に売る物は何もない
我々派ビルゲイツの会社の社員ではないから。要するにビルゲイツは流通手段を我々より巨大に持っている。優れた製品
経営手腕、独占的流通網。詰まり現実は商品流通で剰余価値は出まくりで、そこで剰余価値は出なく、でも資本の偏在をするのが
産業資本のピンハネである搾取だという議論はナンセンスで、むしろ資本の解明に害をなす弊害なのだ。
私は搾取(これも学問的には問題があるのだが後述)も資本蓄積の一部であり労働者にとっては死活問題であると認める。
だがそれは資本蓄積の一部であって資本蓄積の基本になる物ではない。ここを決定的に間違えている点で、
資本論は資本論ではなく「資本誤解論」と名付けた方がいいだろう。しかしマルクス資本論の誤りを見破れない物が労働者の味方として主流派
をなし、何もできない無能であることが現代の労働者の不幸なのだ。
資本論
119 :道草与作 ◆TalkgdQOlk [sage]:2011/03/19(土) 13:58:19.94 ID:QYpzlKM5
さて実証としてよくわかるデータでマルクスの資本誤解論の言うところの
産業資本の搾取が資本の基本(価格を規定する価値、いわゆる労働価値であるとマルクスは言う)まず金融経済の
実体経済の約3.5倍の金融資本の規模と言うデータだ。これをもって考えれば
実体経済の一部である産業資本の搾取ではこの資本を規定し得ないという単純な理屈だ。
これは簡単な例だが、勿論一例でそもそも商品流通で剰余価値が生じないと言ったマルクスの理論に問題があるのだ。
詰まり、剰余価値は商品流通でも起こりうるのだからいわゆる経営学も資本をどう増やすのか
と言う真の資本論の一部だし、搾取という問題をどうするのかと言うことも真の資本論の主題テーマであり、また価格が労働価値
に規定されることも間違いであるので、近代経済学の価格理論にも学ぶことが真の資本論であるのだ。
資本論
120 :道草与作 ◆TalkgdQOlk [sage]:2011/03/19(土) 14:42:54.17 ID:QYpzlKM5
しかし労働者として最も切実な物は搾取という問題だろう。
だがこのマルクスが定式化した搾取は実は古典派で言う名目値に過ぎず
真に実質値ではないことを論証しよう。
まずマルクスは必要労働と言う概念を作った。これは労働者とその家族の生活費
である。これを超えてただ働きされてピンハネされているからして搾取であり
これが剰余労働だというのである。だがちょっと待って欲しい。実質資本主義で
ピンハネ分も労働しなければこの世界は実存しえず、実質的には剰余労働も必要労働
なのである。詰まり、マルクスの搾取論では搾取を説明できない。
ではどうすれば良いのか? まず、規範経済学が必要である。これは自然権として、我々が
経済に生命や健康を脅かされることはなく(最もこれは労働の性質上完璧には存在しえない。
たとえば戦争がにないとしても災害時の自衛隊員や、警察官、消防、その他行政官など命を危険にサラさねば
ならない労働があるのは自明のことだ。)労働出来るように経営管理されていなければならない
という規範である。その規範から現実的にヨーロッパでは労働時間も短く、サービス残業などと言う
ことも日本より少ない。だからヨーロッパ経済を会計学上現実的にモデル化し、日本に移設可能か
検討し、経営学として日本にそれを取り入れること。また開発経済学を研究していわゆる発展途上国の経営
をどうするのか? と言うこと、またSF的な発想で現実味は薄いがスーパーコンピューター
を改善して真の計画経済(最もこれはワルラスの一般均衡の行き着く先と思われる、市場の最終形態だろう)
を現実的に情報処理できるテクノロジーを生み出すことも研究分野としては認める
ただ現実味が薄いし、コンピューターの知識は無理なので私はヨーロッパの経営を具体的に会計でモデル化できないか
孤軍奮闘している。最も学習は国際会計を学ぶための英語を学んでる段階だ。
ここに気付いて左翼や労働者に同情的な右翼のマンパワーが結集しないことに
私ははいらだちを感じるのだ。
資本論
121 :道草与作 ◆TalkgdQOlk [sage]:2011/03/19(土) 14:56:45.94 ID:QYpzlKM5
それは要するにマルクスが『資本誤解論』で商品流通で剰余価値が発生しない。
世の中が利潤と言ってるのは産業資本の搾取から産まれる剰余価値が分配された物だと言う
マルクス『資本誤解論』のデタラメ理論をありがたく神格化している左翼や知識人がいるからだ。
早くその迷妄からさめ。現実の経営をどうするか考えて欲しい。
資本論
122 :道草与作 ◆TalkgdQOlk []:2011/03/19(土) 14:59:26.76 ID:QYpzlKM5
あげ


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