- 経研院生の雑談部屋
902 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/03/02(水) 07:16:05.66 ID:lkq4qD77 - <量的緩和政策第2弾:(The second bounce of quantitative easing policy,QE2)の決定方法>
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-19774220110301?sp=true われわれは種々の方法に従い、買い入れと通常の金利政策との対応について確立しようと試みてきた。 経験則によると、1500─2000億ドルの買い入れは、経済への刺激効果という点から、フェデラルファンド(FF)金利でおよそ25ベーシスポイント(bp)の引き下げに相当にするとみられる。 したがって6000億ドルの買い入れによる全般的な効果としては、およそ75bpの利下げに相当する。 (問1)買いオペレーションすると政策金利が下落するが,日本においてインフレーション・ターゲッティングを採用した場合,どうやってインフレにするのだろうか? (問2)インフレ率の経済指標には何を用いるのだろうか? (問3)ニュージーランドのインフレーション・ターゲッティングでは消費者物価指数が下落したが,日本においてインフレーション・ターゲッティングを採用した場合,消費者物価指数を下落させないと確約できるだろうか? (問4)インフレ率の経済指標に国内企業物価指数を用いた場合,日本においてインフレーション・ターゲッティングを採用しなくても,国内企業物価指数によればインフレになるのではないだろうか?
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