- 経済学の存在意義が本気でわからんのだが・・・
718 :別スレ65 ◆jPpg5.obl6 []:2011/01/13(木) 15:26:24 ID:nYZ0ZGwg - 今日の毎日の一面の左の歴史学者の意見でも見てみれ.
面白い. 現在の自由貿易は富の偏在をもたらすにも係わらず,それを批判する 自由を国民に与えるのは矛盾であると喝破しておる.『生きること』に かける.それはそれでなかなか良かった.
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719 :別スレ65 ◆jPpg5.obl6 []:2011/01/13(木) 15:38:17 ID:nYZ0ZGwg - サルトルでは無いが,人間は『死』において初めて即自(俺は独自に疎外の解消と
考える)を無す。実存が絶えず死へ向かっている以上,実存が物象化された商品, そしてその通約物質である貨幣は絶えず死を受け入れない方向へ動く.拝金主義の 完成.80にもなって55億貯めてお金の存在すら忘れていたあの婆ちゃんのような 人間になってしまう。人間の寿命と共に,あるいは商品の使用と共に同列的に 減価する貨幣は無いのかな? ほぼ独り言だが(笑)
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729 :別スレ65 ◇jPpg5.obl6[]:2011/01/13(木) 21:06:26 ID:nYZ0ZGwg - ほぉ・・・
『死を前提とした(贈与を除いた)個個人が各々"合理的"な選択』を 取るなら当然カネは例え生涯を通して20歳の人間でも50歳の人間でも 所得が同じと過程した場合(通常は増えるのでさらに以下の関数の 曲がり具合は増すが)幾何級数とはいかないまでも暫増していくわな? 何故なら『地獄の 沙汰もカネ次第』では無い,カネはあの世へは持っていけぬからだ。 ところが現実は『将来の不安』とやらで逆方向だ.かつてはマルクスは それを宗教(=死後の生=死後におけるカネの存在)と結びつけて貨幣崇拝 を批判したが,どうなんだろう?常にカネは有限な存在であるという事を 自覚させる事から経済学は始まるんじゃないか? それとも宗教に 入るか? >>722 哲学排除した数学オタ誕生オメw
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730 :別スレ65 ◇jPpg5.obl6[]:2011/01/13(木) 21:09:19 ID:nYZ0ZGwg - カネは→個個人が消費するカネの量は
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731 :別スレ65 ◇jPpg5.obl6[]:2011/01/13(木) 21:11:49 ID:nYZ0ZGwg - 後マルクスが批判したのは不安じゃないな。軽率だった。
『産めよ増やせよ,カネは醜いモノも貴人となす』行為だったな。 勿論貴人も最後は等しく死ぬのだがw
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