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金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
ヽ( ゚д゚ )ノ ぅぉぉー中国バブル崩壊・・・73

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756 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage]:2021/01/11(月) 17:58:38.11 ID:nO5xceTn
中国人は株は信じない
2008年に天井打った後、回復していない
自分の金をどこに投資するか不動産しか皆が興味ないし、話題にしない

北京で2018年から家賃が13%下がった
オフィスビルの空き率は20%

不動産バブル崩壊バブル崩壊騒がれてる割には思ったよりは悪くないんじゃないか?そう感じてもおかしくない
でも、今、北京で住宅買っても住宅の価格に対して1.5%の家賃しか取れない
オフィスビルは、2.5%
つまり、住宅なら70年、オフィスなら40年立たないと回収できない
そもそもインフレ考えたら赤字もいいところ
それくらいオフィスも住宅も借りる人がいない、インフレ率より安い家賃て何だよ
完全に不動産市場は終わってる
最近、広州とか、大都市で戸籍を取る条件を緩め始めた
都市に流民が来すぎてコントロールできないと共産党支配が揺らぐから
農村戸籍と都市戸籍で差別してたが不動産市場が崩壊しはじめて背に腹はかえられない
人を移り安くしないともう中国の不動産経済は崩壊する、とか既にしている

それも未だに投資と言えば不動産しかない、株や債権や投資信託なんか一ミリも信じられない中国でこれなんだ
皆が虎の子捧げてた不動産が終わってる
中国人は情報ないから金があったら不動産、
その状況の中で不動産市場が終わってる

そして、今、個人のローンがもの凄い勢いで増えてる
余った資金はそちらに行きなんとか消費支えているが、そんなの韓国と同じで、
まだ経済は好調と馬鹿だから信じて物を買いみかけの消費はそこまで酷くなってないが、
これから不動産市場の崩壊が更にはっきりし、人々の阿鼻叫喚が始まるのは避けられない
ヽ( ゚д゚ )ノ ぅぉぉー中国バブル崩壊・・・73
758 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage]:2021/01/11(月) 18:41:09.22 ID:nO5xceTn
昨年四月の原油マイナス騒ぎの原因
中国の銀行と投資家が世界に迷惑

4月20日、原油先物価格が史上初めてマイナスに転じる暴落劇が起きた。その背後には、原油マーケットへ急速に流入した中国からの巨額の投機資金と、それを標的にした空売り勢とのマネーゲームが見え隠れする。中国の独立系メディア「財新」の取材班は、現地のマーケット関係者を徹底取材。投資家に巨額の損失を負わせた投資商品“原油宝”の正体を暴いている。
“究極のブラックスワン”が飛来した。世界最大の先物商品である原油は、3月初めから、その歴史的な暗黒の瞬間が訪れるまで暴落し続けた。

北京時間4月21日未明(アメリカ時間20日午後)、WTI(ウェスト・テキサス・インターミディエート)先物原油5月限(ぎり)の清算値が、一時1バレル=-40.32ドル(320%安)まで暴落した。原油価格とその下落幅のどちらに関しても歴史的な出来事だ。この日、最終的にWTI5月限の清算値は1バレル=-37.63ドルとなった。
WTI5月限とは西テキサス地方の軽質原油の5月の先物取引という意味で、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)に上場している。WTIは良好な流動性、価格に関する高い透明性、最大の建玉数を誇る国際原油市場における3大基準価格の1つである。
銀行に預けていた保証金が一夜でゼロに
4月22日、中国銀行の“原油宝”(訳注:原油先物契約に連動する小口の投資商品)に投資していた多くの投資家は、WTI先物5月限の収益が大幅にマイナスになっていることに気がついた。銀行に預け入れていた保証金が一夜にしてゼロになったのだ。
ヽ( ゚д゚ )ノ ぅぉぉー中国バブル崩壊・・・73
759 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage]:2021/01/11(月) 18:44:45.41 ID:nO5xceTn
さらに投資家は中国銀行から多額の保証金を求められ、中国銀行は「この件に関する延滞は個人信用調査に影響を及ぼす」と表明した。この出来事はすぐに大きな騒動に発展した。同日夜8時、中国銀行は声明で、当該商品の合規性を強調したが、顧客に対し引き続き保証金を求めるかどうかというセンシティブな問題についての言及は避けた。

財新の取材に応じたある投資家は、「(保有する)ポジションの平均価格は184.73元(1元は約15円)で、中国銀行が報告した終値は-266.12元だった」と述べる。彼は5万元分の“原油宝”を購入したが、現在の評価損益は-12.98万元になっている。つまり銀行に約8万元もの“借金”をしていることになる。
“原油宝”とは中国銀行の“紙原油”(訳注:帳簿上で取引されている原油連動の投資商品)の名称だ。現行の銀行規則に従うと、商業銀行は先物取引に直接参加することはできない。“紙原油”の基本原理は、個人投資家が銀行と取引を行い、原油商品の売買を実現するというものだ。
中国の4大国有商業銀行のひとつである中国銀行が一般投資家向けに販売していた小口投資商品「原油宝」をめぐる巨額損失事件で、中国政府が事態の収拾に乗り出した。

原油宝は基準価額が原油先物契約に連動しており、4月20日に原油先物相場が史上初のマイナス値を記録した際に莫大な損失が発生。その負担と責任をめぐって投資家と中国銀行の確執が深まっていた(訳注:詳しい経緯は『中国の銀行「原油先物マイナス」でカモられた訳』を参照)。

財新の独自取材によれば、5月4日、経済担当副首相の劉鶴氏の主宰で開かれた国務院金融安定発展委員会で原油宝の対応が協議された。その結果、損失額のうち投資家が差し入れていた保証金を超える部分は中国銀行が負担。保証金の部分についても投資額が1000万元(約1億5000万円)以下の顧客には差し入れ額の20%を返還するというガイドラインが決まった。
4さらに投資家は中国銀行から多額の保証金を求められ、中国銀行は「この件に関する延滞は個人信用調査に影響を及ぼす」と表明した。この出来事はすぐに大きな騒動に発展した。同日夜8時、中国銀行は声明で、当該商品の合規性を強調したが、顧客に対し引き続き保証金を求めるかどうかというセンシティブな問題についての言及は避けた。


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