- MMT Modern Monetary Theory Part.12
846 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 3e10-YtL5)[]:2019/07/13(土) 11:10:46.61 ID:WwORWrGz0 - 貨幣供給内生説なら、
貨幣量も流通速度をコントロールできないので、 インフレを制御できないと考えても不思議ではない。
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857 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 3e10-YtL5)[]:2019/07/13(土) 14:50:13.52 ID:WwORWrGz0 - >>851
>国債の新規発行は金利を下げる効果がある そんな効果はない。既に論破済み。
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859 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 3e10-YtL5)[]:2019/07/13(土) 15:27:19.12 ID:WwORWrGz0 - >>847
>銀行は準備預金制度もあるので貨幣量も流通速度のコントロール出来ないと言うのも嘘 準備率を引き上げることで、国債発行によるインフレを制御するということは、 国債発行によって、民間の投資が阻害されることを意味する。 政府支出の生み出す実物的制約による民間投資の締め出しだけでなく、 資金面でも政府支出は民間投資締め出しことを、 認めることになる。
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863 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 3e10-YtL5)[]:2019/07/13(土) 15:56:27.16 ID:WwORWrGz0 - >>861
>受け入れている預金等の一定比率を納める必要がある限りコントロールはしている 今現在、超過準備している銀行が多いんだよね。 だから、付利をマイナスにするって話になる。 >引き上げるかどうかは書いてはいない 準備率を引き上げるかどうかは、大した問題ではないです。 大事なのは、準備預金を制約とするってこと。 MMTの主張は、『準備預金と無関係に銀行は貸出できる』であって、 準備率の制約を銀行に課すということは、 銀行預金が準備預金の量に制約されるってことになる。
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869 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 3e10-YtL5)[]:2019/07/13(土) 18:01:12.44 ID:WwORWrGz0 - >>861 , >>864
準備預金制度でインフレを制御した瞬間、 国債発行によって、民間投資を”資金面でも"阻害したことになる。 MMTは主張の一貫性を持たせるために、 準備預金制度以外でインフレを制御できることを示さないといけない。 しかし、極端な貨幣供給内生説(信用創造の規模は準備預金に"一切"影響されないという説) と租税貨幣論を掲げるMMTには その保証をもたらす理論を構築できない。 貨幣と財・サービスとの交換レートを法律で定めているわけではないので、 MMTには、貨幣と財・サービスとの交換レートを決める理論を持ちえない。
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