- アベノミクスに騙された人たち [転載禁止]©2ch.net
798 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[]:2018/02/14(水) 11:42:38.84 ID:zLgBe/3s - アベノミクス失敗に追い撃ち
東京五輪の弊害 人手足りず投資抑制も 「20年の東京五輪がもたらす効果は、景気拡大でなく、民間投資の抑制だ」――。 BNPパリバ証券の河野龍太郎氏が出したリポートがちょっとした話題を呼んでいる。 根拠はこうだ。3%を割り込んだばかりの完全失業率が2%まで下がり、さらに今は職を探していないが 「仕事があればすぐに就ける」人が全員就業しても、新たに確保できる労働力は99万人。 東京都がはじいた五輪の雇用創出効果の194万人の半分にとどまる。 五輪関連の雇用を優先すると他の業界で生産やサービスが滞り、設備投資を 速やかに行えないといった弊害が出て、景気の足を引っ張る可能性があるという。
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- 【悲報】IMF「アベノミクスで日本経済の改善は無理」 [無断転載禁止]©2ch.net
269 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[]:2018/02/14(水) 11:43:11.09 ID:zLgBe/3s - 荻原博子(経済ジャーナリスト)
アベノミクスでは、一部の大企業は潤ったが、庶民生活は追い詰められ、 実質賃金は減り、消費は冷え込んだままです。都市部の貧困度は深刻です。 月収が少なくてエンゲル係数が30%近い場合、家賃などの支払いで全く貯金は残りません。 食べていくのに精一杯なんです。
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- アベノミクスなんて気休めにもならない
376 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[]:2018/02/14(水) 12:57:20.06 ID:zLgBe/3s - アベノミクスは失敗に終わった
経済状況の明白な悪化状態を見て、海外メディアは「アベノミクス終焉」という声が多い。 米『ウォール・ストリート・ジャーナル』は「日本経済の停滞に終止符を打つという公約は達成できていない」 「一時しのぎの非正規雇用の増大」「企業が内部留保を積み上げる企業統治の失敗」 「円安の恩恵が国内に回っていない」「首相自身が政治的に行き詰まることになりかねない」 と見切りを付け、ロイターもデンマーク大手投資銀行のCIOのインタビューを配信し、 「アベノミクスは失敗に終わった。新三本の矢はもはや矢ではない。 低金利、エネルギー安、円安で景気後退に陥った現実を見るべき」と指摘するなど、 おしなべて「終わった」扱いをしているのが特徴になっている。 異次元緩和によるインフレ誘導の発信源で、リフレ派の「教祖」であるノーベル経済学者の ポール・クルーグマン(プリンストン大学教授)までが手のひらを返してアベノミクスの失敗を指摘し、 「日本の生産年齢人口の減少」を逃げ口上に自説を撤回するなど、風向きは明らかに変化した。 アベノミクス開始当初にはスーパーマンの胴体に安倍晋三の似顔絵をつけたりして持て囃していた側は、 今になって用済み扱いを始めているのが特徴となっている。 日銀は量的緩和によって250兆円近い国債を抱え込み、それだけのマネーを金融市場に吐き出してきた。 ところが、雲の上の金融機関を行き来するだけで一般には回らず、むしろ景気は悪化するばかりとなった 。GDPは約六割を占める個人消費が大きく落ち込み、住宅投資もマイナス。設備投資も伸びず、 対中国貿易などアジア諸国との関係が冷え込んだことを背景にして輸出もマイナスになるなど、 出てくる数値はリーマンショック時を連想させる状況になている。 実質賃金は三年連続で落ち続け、一方で円安にともなう物価高と消費税増税がダブルパンチになって 個人消費は落ち込んできた。
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- アベノミクスなんて気休めにもならない
377 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[]:2018/02/14(水) 12:58:11.02 ID:zLgBe/3s - アベノミクスの行き詰まり
安倍氏は12年12月に首相に就任する以前から、日本経済の「再生」のためには 物価が下がり続ける「デフレ」からの脱却が必要だと、消費者物価の上昇を目標に、 異常な金融緩和を実行することを求めて当時の白川方明(まさあき)日銀総裁らに迫り続けてきました。 消費者物価の上昇は経済活動が活発になり、消費や賃金が上昇する結果で、 金融の緩和で人為的に物価上昇を引き上げるのは当時の経済学でも“邪道”とされていました。 しかし「異次元の金融緩和」に固執する安倍首相は、就任直後、任期が残っていた 白川前総裁をやめさせ、自らの主張に近い黒田氏を新総裁に据えて、異常な金融緩和に乗り出します。 日銀の金融政策は普通、日銀が銀行と取引する政策金利を上下させたり、 市中に出回っている国債などを買い上げたりしますが、 金融緩和を目指す黒田総裁になって金利は「ゼロ」どころか「マイナス」が 常態化する異常ぶりで、日銀が買い上げる国債や投資信託の量も増え続けています。 安倍首相や黒田総裁は、この「異次元の金融緩和」を財政の拡大政策や 「規制緩和」による成長政策と並べて「アベノミクス」の柱だと称してきましたが、 6度も目標達成を先延ばしし、もう失敗は明白です。
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- アベノミクス失敗でGDPがマイナス成長 [転載禁止]©2ch.net
486 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[]:2018/02/14(水) 12:58:34.86 ID:zLgBe/3s - アベノミクス失敗
日銀はなぜ2%インフレ達成に失敗したのか デフレが日本の低成長の原因ではない。問題設定そのものが間違っていた。 大きな誤算。日銀は、大幅円安で輸出数量が増加し、生産拡大、雇用者所得の増加を想定していたが、 実質で30%もの大幅円安にもかかわらず、輸出数量はまったく増えなかったのである。 円安で輸入物価が上昇しても、雇用者所得の改善で相殺されれば、消費も回復するはず。 そう見込んだが、実際には、円安で輸出企業の利益が膨らむだけで、輸出数量はまったく増えず、 雇用者所得の増加も限られ、実質購買力が悪化した家計は消費を抑制した。 大幅円安にも関わらず輸出数量がまったく増えなかった理由はいくつかあるが、 底流には少子高齢化による人手不足がある。 2014年初頭には日本経済は完全雇用に入り、循環的にも人手不足が強まった。 従来、円安が進めば、現地通貨ベースでの価格を切り下げ、輸出数量を増やそうとしたが、 人手不足で増産が難しいため、輸出企業は現地価格を据え置き、数量増ではなく、利益率向上を図ったのである。 低成長でも人手不足となったのは、潜在成長率そのものがゼロ近傍まで低下したためである。
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- アベノミクスで出た結果…実質賃金低迷・GDPマイナス成長 [無断転載禁止]©2ch.net
293 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[]:2018/02/14(水) 15:53:41.53 ID:zLgBe/3s - 黒田続投というマンネリを世界は許すのか?
変化するFRBと取り残される日銀=moneyvoice 近藤駿介 求められる異次元緩和の「出口戦略」 既に「金利」と「お金の量」のどちらを政策目標にするのか曖昧になるなど、 異次元の金融緩和が限界に達していることを多くの投資家は認識している。 また、黒田日銀総裁が続投するということは、次の任期中に 「出口論」を示さなければならないということである。 就任当時に2年程度で「2%物価安定目標」を達成できると 大見得切ったにもかかわらず、その目標達成は事実上無期延期されている。 政府と日銀が掲げた目標を達成できないことが明らかになって来ている 異次元の金融緩和を漫然と続けることに対して、世界から高い評価が 得られる可能性は政府や日本人が期待するほど高くはないと考えるべきだろう。
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- ■アベノミクスはアホノミクス■
812 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[]:2018/02/14(水) 15:54:28.56 ID:zLgBe/3s - 「アベノミクス」の発想を根本的に変えない限り日本経済は沈む
減少し続ける家計消費 家計の賃金が増えないうえに、税や罰金、社会保険料などの「非消費支出」の増加が圧迫しているために、 実際に使える所得としての実質可処分所得は賃金以上に減少しています。 例えば、家計調査から今年2月の勤労者世帯の所得を見ると、実質実収入が前年比2.4%減少したのに対し、 非消費支出が3%増加し、実質可処分所得は前年比3.4%の減少となっています。 次に、年金が「マクロ経済スライド」で年々実質減少していることです。 従って、年金受給世帯の実質所得は減少していることになります。 マイナス金利政策の逆効果 そして「マイナス金利」の圧迫です。 将来インフレになると思えば、それに備えてますます貯蓄を増やしておかねばならず、 更に預金金利が下がれば、金利収入が減る分、今まで以上に貯蓄しなければならないと感じ、貯蓄が増えて消費が減っているのです。 1月末に日銀がマイナス金利を打ち出したあと、2月の「消費者態度指数」は、マインドが急速に悪化し、これが消費を抑制したのです。 マイナス金利のが誤ったのは、そんなに景気が悪いのかという漠然とした不安だけでなく、 老後に備えて蓄えた貯蓄が増えない、ないしはマイナス金利でいずれ減少するとの不安を惹起した面もあります。
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- アベノミクス失敗により日本は社会主義国家へ
105 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[]:2018/02/14(水) 16:01:44.03 ID:zLgBe/3s - コストプッシュはアベノミクス失敗の象徴
アベノミクスで材料を輸入に頼る我が国では、当然、コストは上昇しました。 値上げ路線の企業は客離れがおこったわけです。 日銀黒田総裁が言うには、インフレになれば消費者はそれを受け入れて ドンドン消費を増やすということでした。 いくらコストが上がろうと消費者はそれを受け入れてくれるという考えでした。 ところが実際にはそうなはなりませんでした。 ほとんどの企業は値上げしても限定的、その他コスト削減で対処するしかなかった。 ユニクロは公然と値上げ路線を宣言して強気に出ましたが、消費者は値上げに敏感だったということです。 つまり、コストプッシュ型のインフレでは消費者の消費を誘発することはできないということです。 ユニクロのような大企業で、利益も厚ければそれでも取れる手段はあるし、余裕もあるでしょう。 ですが、中小零細企業ではそうは行きません。 そしてGDPの約6割を占める個人消費に関わる産業の多くは中小零細企業です。 事態はもっと深刻。つまりアベノミクスによるコスト上昇は、消費の拡大に寄与しません。 しかも消費税と社会保障費は上がっております。これで消費が増えるわけありません。 政府与党はそろそろ失敗を認め、政策転換のアナウンスが待たれます。
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- アベノミクス失敗、痛恨の税収減
357 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[]:2018/02/14(水) 16:02:06.12 ID:zLgBe/3s - 人手不足が経済を圧迫
昨今の倒産の要因や業種別の内訳をつぶさにみると、気掛かりな点が浮かび上がる。 目を引くのが人手不足による倒産であり、増加傾向にあるのだ。 労働者の奪い合いが激しくなる中で、必要な人材を確保できなかったり、 十分な賃上げをできなかったりして倒産を余儀なくされる事例が増えている。 なかでも、運輸業や介護、飲食業で状況が厳しい。 運輸業では電子商取引(EC)の拡大や首都圏の開発案件の増加で需要は膨らむものの、ドライバー不足が深刻。 相次ぐバス事故をきっかけに「運転手の労働環境に関する法令順守の徹底を求められるように なったことも中小規模の企業にとっては重荷」(東京商工リサーチ)で、運輸業の倒産件数は前年よりも15%増えている。 老人福祉・介護や飲食業を含む「サービス業他」の倒産件数も10%増と4カ月連続で前年同月を上回る。 財務省が10月にまとめた企業への聞き取り調査では、「人手不足を感じている」と答えた企業は全体の6割強にのぼった。 企業の回答によると、「募集をかけても集まらない」「深夜の長時間労働や過重労働のイメージがあり敬遠される」といい、 人材が確保できずに「店舗の閉鎖、営業時間の短縮」「顧客への対応が遅れる」といった弊害が出ているという。 生産年齢人口が減少する中、「人手不足」の状況は厳しさを増す。 日本経済が抱える課題が、倒産の現場にもじわり広がる。政策による早急な対応が必須であろう。
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