- 【黙示録】熊五郎スレ18【第三章 巻物を開く小羊】
32 :熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 []:2018/02/14(水) 19:37:22.56 ID:84qbGcoq - >>1
乙 2chというか、5chも、ここ以外はあまり書かなくなりましたけど、 かなり色々と切迫して来てますね。 ここ2、3日のように、私があまり書かないこともありますけど、 モデルチェンジというか、脱皮前の蚕(かいこ)みたいな状態もあるので、 そのときは「あ、終わりと始まりは近づいてるんだな」と思ってください。 問題があった場合は、ここのスレか、サイトなどで言いますから。 本当に音信不通になった場合は、死んだ等の場合だけですけど、 いずれにせよキリストに向かっていれば行くところは同じです。 もちろん、「いよいよ、だ」と思ってるわけで、 そういうことになるつもりは本人としては全くありませんけど。
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33 :熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 []:2018/02/14(水) 19:41:49.19 ID:84qbGcoq - >>31
神を否定していると、あなたのような陰謀論になってしまうんですね。 「神の見えざる手」を可視化しようとしたら、 「隠された陰謀」みたいになるしかない。 それは、ユダヤ陰謀論から、宇宙人うんぬんだの、 色々あるわけですけど、どれも、どこか間違っているわけですね。 もちろん、ユダヤや宇宙人はかなり、神に近い事柄であるから、 当然、「近づいているが当たっていない」という場合は 大体、そうなってくるわけです。 ちょっと付け加えると、「マルクス主義」という、 左翼や民族派(ほぼ同じもの)が従事しているカルトもありますが、 逆にここが難しくなるくらい「脱世俗化」して来てるわけですね。 世俗的である方が「飛んでもないこと」言わないといけない状況。
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34 :熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 []:2018/02/14(水) 19:43:46.33 ID:84qbGcoq - >>33 追加
> もちろん、ユダヤや宇宙人はかなり、神に近い事柄であるから、 念のために言うと、もちろん、ユダヤ陰謀論や宇宙人うんぬんは、 「間違い」なわけですけど、存在としては「神の統治」に近いという意味で 「神に近い事柄」と言ってるわけですよ。
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35 :熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 []:2018/02/14(水) 19:51:04.92 ID:84qbGcoq -
2chというか5chの、例えばニュース速報+の記事は、 一応、「世俗の記事」というカテゴリーじゃないですか。 もっと言えば、「ソースがマスコミ」ということで、 まあ、「ソースがマルクス主義」とも言える。 だから、ここがなかなか、記事としての意味がなくなって来てるんですね。 例えば、この前、「下町ボブスレー」とか「アルマーニ制服」とか、 ちょっとだけ書きましたけど、こんなものは、「出オチ」というか、 「最初からおかしい」わけで、「言うことは特にない」というね。 それこそ、これも書きましたけど、ちょっと前は、 「うちの制服、アルマーニ」みたいなギャグがあったんじゃないか、 少なくとも、「あってもいい」くらいな状況だったわけで、 だから、「世も末だ」という状況なわけですね。 これも書いたことありますけど、十何年か前には、 『ザ・シンプソンズ』というギャグアニメで 「トランプ大統領になるの巻」があったくらいで、 「冗談言ってられない」というね。 この『ザ・シンプソンズ』は、 「あなたの飲んでる牛乳は、 実は極秘工場でネズミの乳から絞られたものだった!」 みたいな回があるようなアニメですよw 「マクドナルドの肉はミミズ肉」みたいな都市伝説ネタですけど、今、 「これはないだろ」と言える根拠は「経済合理性がない」ことくらいだな。
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36 :熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 []:2018/02/14(水) 19:54:07.23 ID:84qbGcoq -
逆に言えば、「下町ボブスレー」や「アルマーニ制服」が、 問題として存在するのは「経済合理性だけはある」というか、 「ある種の集客能力がある話」ということですね。 逆に言えば、そこくらいしかない。 本来なら、「他にやることないのか」というね。
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37 :熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 []:2018/02/14(水) 20:52:23.43 ID:84qbGcoq -
あと、無限、永遠に関して、前のスレで少し書いたので、 ついでにもう少しだけ書いておきますね。 今後、無限、永遠の世界に入っていくわけですけど、 これをそのまま証明するのは難しい。 かつてなかったわけですからね。 そこで、「有限」の原理を探るんですね。 で、詳細はここでは省きますけど「有限」と「死」は、 かなり近いものなんですね。 では、「死」の原理を探ればいい。 しかし、「死」も難しい。 特に生物の死は何が起きているのは見えにくい。 そこで「法人」などで類比すればよい。 「なぜ、会社などは死ぬのか」と。 一言で言えば、 「硬直化して変化に対応できなくなり、ヒト・カネ・モノが流れなくなる」 ということになる。 これは人間も同じで流れがなくなるのは霊の流れなんですね。 これが止まると形を維持できなくなり、死に至る。 この「変化に対応」の「変化」がなくなるわけですね。 これは「変化を糧にするこの世の終わり」とも重なるわけです。 この変化がなくなれば、死もなくなるわけです。
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38 :熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 []:2018/02/14(水) 21:31:37.19 ID:84qbGcoq -
聖性が高いほど、 この「時代の変化」のようなものの影響は受けにくい。 例えば、古典的・文化的なものは比較的時代に左右されにくいが、 コンピュータなどは何年かで実用から遠ざかるし、 新聞なんかも、基本的にはそのときだけですね。 これは、 「世俗的なものほど、時代の変化をその糧として存在する」 とも言えるわけで、その変化がなくなれば 世俗的なものは存在できなくなる。
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39 :熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 []:2018/02/14(水) 21:34:42.19 ID:84qbGcoq -
例えば、中世であれば、 新聞が弱い代わりに、教会が強かったわけですね。 (今でも、アメリカなんかは、わりとこの傾向が強い。) これが逆転してくるわけですね。 もっとも、今存在してる教会や「古典○○」と称するものが、 新聞などよりも聖なるものかと言われれば、 それは相当怪しいのもあるし、ちゃんとしたものであっても、 これから全く同じように存在するわけではない。
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40 :熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 []:2018/02/14(水) 21:42:58.18 ID:84qbGcoq -
聖性や古典的なものの源泉がキリストであることを 認めなければ、もう、存在が許されないわけです。 ここは、まだ、「そんなこともあるのか」という程度でしょうが、 否定できないレベルで明らかになってくるわけですね。 西部邁なんぞは、それを早めに察して先に逃げたわけですね。 別に逃げても逃げ場はないのだけど、 「無駄な抵抗」みたいなものでしょう。 で、実際に西部邁はそうだったわけですけど、 「死んでもそんなことは認めない」みたいのは、 どうやら、それなりにいるみたいですね。 西部の大好きな妻は、晩年、カトリックうんぬんとやってたそうで、 それすら西部本人は全くないわけで、やっぱり、 女の方がマシな傾向はあるのでしょう。
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44 :熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 []:2018/02/14(水) 23:24:32.18 ID:84qbGcoq -
リフレ派も、インフレになってない時点で、もう終わりだけど、 リーマン・ショックだって直前までは好景気、好景気言ってましたからね。 機械とか、受注が一気に4分の1とかになっちゃうわけですよ。 しかも、10年前のリーマン・ショックのときは、 まだ下げる金利もあったし、 ちょうどスマホ元年で関連ビジネスも始まったわけで、 次はそれすらないですね。
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45 :熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 []:2018/02/14(水) 23:43:10.98 ID:84qbGcoq -
1月は、「三橋・西部事件」で何だかんだと経っちゃいましたけど、 ここは、私も、最近は興味なくなって書いてなかったですけど、 2、3年前は「西部一派」という言い方ですけど、かなり書いてましたね。 結構、急所なんですよね。 東大駒場の西部、(旧)都立大の三橋(宮台もここの教員だな)と、 ここは東京南西の「西南戦争」が終わり、 左翼は日本南西の沖縄での「西南戦争」で終わり。 で、悪は主に3種類あって、それが「666」なわけですけど、 民族派と左翼で、そのうちの2つが倒れ、残る一つは、 バビロン(慶応系、新自由主義・成長路線)だけですね。 で、これがラスボスなわけですけど、ラスボスは案外、 「あっけない」んですよね。ゲームとかもそうでしょ。 というのは、結局、ラスボスは手下とつるんでる(癒着) から強いのであって、そのラスボスが単独で強いと、 やっぱり「違和感」が出てしまう。 実際、厚さ25mを誇ったとも言われるバビロンの城壁は、 枯渇した水路からペルシア軍に侵入されて落城という 「あっけない」最期であった。 で、ペルシア軍は神の民であるところのユダヤ人を バビロン捕囚から解放するわけですね。 ペルシア人いわく、「バビロン人よ、大人しく投降せよ」と。 慶応系のみなさんも、本当はいい人なんだと思いたいですね。
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