- 消費税10%引き上げ断念=アベノミクスの失敗を認定
290 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[]:2018/02/14(水) 07:11:19.21 ID:+MQSAeAK - 黒田日銀のインフレターゲットいまだ2%に達せず
「もはや市場ではない」、国債市場の疲弊に嘆きの声 金利の低下は狙い通りに進んでいるが、国債市場の機能障害という副作用は一段と深刻化している。 日銀は巨額の国債買い入れにより、発行残高の4割近くを保有するに至った。 投資家の国債売買高が低迷する一方、ボラティリティ(相場変動率)は上昇。 黒田総裁は2%物価目標の達成に向けて緩和を強化してきたが、 世界経済や円安・株高に陰りが見え、景気の減速色も強まる中、 黒田総裁は金融緩和の限界説を否定するが、 金融政策に依存した日本経済の活性化には悲観的な見方が広がっている。 メリルリンチ日本証券の大崎秀一チーフ金利ストラテジストは、 国債市場は「どんどん疲弊して荒れてきている」と指摘。 財務省の入札で仕入れて日銀に転売する日銀トレードなどを除くと「実質的には誰も取引に参加していない。 もはや市場ではない」と言う。 黒田緩和は「実験だった。資産価格の上昇など、やってみた価値はあったが、 なかなか思うようには行っていない」とみる。
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- 【実質賃金激減】安倍政権2年経つが景気が悪い理由 [転載禁止]©2ch.net
348 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[]:2018/02/14(水) 07:11:43.84 ID:+MQSAeAK - アベノミクス失敗の考察
なぜ、インフレ率2%計画は破綻したのか 日銀総裁の語る理論は、そもそも間違いだった 日銀は2%のインフレ率を達成して目標を実現すると約束したが、 今になって、インフレ率は1.0%にしかならないと言っている。 黒田氏は「自己実現する予言」という魔法を信じている。人々と企業がインフレ率が2%に 到達すると本当に思うように仕向ければ、人や会社はそれが実現するかのように行動する、という。 つまり、人々は物価が上昇する前にもっとカネを使うようになる一方、企業は人を増やして賃金を より多く払うようになる。 このロジックは事実に反している。英国内閣事務局が20年間蓄積してきたデータは、人々は インフレを予想すると消費を控えることを示している。 なぜなら、人々は、賃金は物価ほど上昇せず、実質的な収入が下がることを 正しく予測するからである。だが、黒田氏は、理論の世界に住んでいるようだ。
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- 黒田日銀、3年半でとうとう量的緩和縮小へ【テーパリング】 [無断転載禁止]©2ch.net
235 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[]:2018/02/14(水) 07:11:59.42 ID:+MQSAeAK - 黒田日銀総裁は異次元緩和をやめたがっている
リフレ継続を求める官邸とバトルか PRESIDENT Online 「異次元緩和」を進めてきた黒田東彦・日銀総裁が、政策転換を図りつつある。 昨年11月には金融引き締め効果をもたらす「リバーサル・レート」に言及。 金融業界では、政策転換の地ならしとの受け止めが広がる。 一方、安倍晋三首相が求めるのは緩和継続による円安・株高。 名古屋外国語大学の小野展克教授は「2018年は安倍官邸と黒田日銀の駆け引きが激化する」と予想する。
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- 日本を売り渡すアホノミクス
304 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[]:2018/02/14(水) 07:12:15.23 ID:+MQSAeAK - 17年の不動産融資、6年ぶり減少 アパートローン失速
低金利下で伸びてきた不動産融資が鈍っている。日銀は8日、全国の銀行による2017年の新規融資額が 11兆7143億円と、前年比5.2%減ったと発表した。 前年を下回ったのは11年以来6年ぶり。日銀が13年に大規模な金融緩和に踏み切って以来初めてだ。 16年はマイナス金利を踏まえ融資増となったが、アパートの過剰建設などゆがみが目立ち、 銀行が慎重姿勢に転じた。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2669477008022018EE8000/
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