- 日本各地の景気を報告するスレ@200
659 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage]:2017/11/05(日) 07:11:49.11 ID:U120iboe -
アベノミクス失敗、消費不況を考察する 日本経済低速の主因は消費である。超低金利政策と円安による企業収益の改善が設備投資を増やし、 その波及効果で消費が活性化するというシナリオが成立しなかったのである。 また、金融緩和政策による株高も、消費に波及せず、所得と資産の格差を拡大しただけに終わっている。 消費不振は国際比較に鮮明だ。今年の第1四半期までの3年間の消費の伸びは、 マイナス1.2%(実質)と主要先進国のなかで唯一のマイナスだ。 米国は8.2%、欧州連合(EU)は5.1%伸びている。結果的に国内総生産(GDP) 成長率は米国の6.7%、EUの5.1%に対して、1.4%にすぎない。 消費不振の第1の要因は、賃金の落ち込み、労働分配率の低下である。 消費を奮い起こすような政策に転換すべき、それが今やることである。
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- アベノミクス失敗でGDPがマイナス成長 [転載禁止]©2ch.net
305 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[]:2017/11/05(日) 07:12:13.74 ID:U120iboe -
アベノミクス失敗、消費不況を考察する 日本経済低速の主因は消費である。超低金利政策と円安による企業収益の改善が設備投資を増やし、 その波及効果で消費が活性化するというシナリオが成立しなかったのである。 また、金融緩和政策による株高も、消費に波及せず、所得と資産の格差を拡大しただけに終わっている。 消費不振は国際比較に鮮明だ。今年の第1四半期までの3年間の消費の伸びは、 マイナス1.2%(実質)と主要先進国のなかで唯一のマイナスだ。 米国は8.2%、欧州連合(EU)は5.1%伸びている。結果的に国内総生産(GDP) 成長率は米国の6.7%、EUの5.1%に対して、1.4%にすぎない。 消費不振の第1の要因は、賃金の落ち込み、労働分配率の低下である。 消費を奮い起こすような政策に転換すべき、それが今やることである。
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- アベノミクス失敗でGDPがマイナス成長 [転載禁止]©2ch.net
306 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[]:2017/11/05(日) 07:12:34.31 ID:U120iboe - 問題はアベノミクス失敗により、GDPの主幹となる個人消費の
壊滅的な低迷でリセッションを引き起こしている事だ。 リーマン後及び震災時より悪化していると言われるのは、 消費増税の悪影響やかつては無かった深刻な将来不安が 追い打ちを掛けて個人消費にダメージを与えているのが現状。 円安等による原材料・仕入れの高騰、人手不足による人件費高騰、 消費者の節約志向によって事業者の業績は急降下。 中間所得層が破壊されお金が市場に流れなくなってしまった。 消費者も必要な物にしか出費をしなくなって、世の中の景気、 ムードは極めて悪化しているのが現状。 政府・日銀が必死で買い支えている株価も恩恵は一部の富裕層のみ。 「トリクルダウン」も「インフレ期待」も幻想に終わっている以上、 政策の変更なくして現状打破は困難なのである。
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