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62 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage]:2017/08/16(水) 00:58:40.57 ID:3+Evd+An - 339 名前:名無しさん@1周年 []: 2017/08/16(水) 00:23:40.10 ID:AuZTWVDR0 (56)
ソフトウェア開発者: アメリカ移住のまとめ (1ドル120円、丸め) 経験7〜8年以上:3600万円、時給16,200円 経験3年以上:2000〜3000万円 年収中央値:1200万円(ジュニア) 情報科学新卒初任給 :700万円、毎年6万人が卒業 ※多くの州で最低賃金1800円条例が可決。 ・日本のSE/プログラマ平均年収:430万円 ・米国のソフトウェア開発者の失業率は2.5% 動向 ・米国では340万人(230万人がユーザ企業で直接雇用)がIT業界で就業、うち111万人がソフトウェア開発者 ・米国では2014-2024の10年間で17%のソフトウェア開発者職の増加見込み ・日本では8割がITサービス(間接雇用)で就業 生活費 物価:1人ぐらしで自炊なら$300で十分だが家族の場合は$500は必要。 家賃:San Jose/Oakland等の日系人が多く住むエリアは$600〜800+敷金$500ぐらいで借りれる。 田舎の場合は数百ドルの家賃がある。寮があるケースやリロケーションベネフィットで無料な場合も。 医療保険:通常、会社の補助金をもらい、$200/月程度の民間保険に入る。 保険契約により患者負担は0%〜3割くらい(1億/年くらいまでカバー)。保険制度は複雑なので雇用時にちゃんと質問すること。累進制ではないので、日本と比べ高額所得者ほど得。 税金:1645万円-3577万円は33%課税。3577万だと、2754万が税引後収入。日本では1800万円以上は40%課税 教育:州立大学は学費が$2000ぐらいで安いし受験はないようなもの。奨学金も豊富にあり。地元の大学にいけば教育費は日本より大幅に安い傾向。 雇用:失業保険の受給期間は26週間が標準で賃金の50%を支給(退職後1〜2週間後に支給)。99週間に延長可能な場合もある。 中小IT企業のseverance packageは雇用契約書で定めるが (6ヶ月の賃金+勤務年数x2週間の賃金+半年分の医療保険)が一般的、景気のいいトップ企業では(1〜2年分の賃金+勤務年数付加分+その他)を支給することもある。(at willが原則)
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