- 【アベノミクス】安倍政権で消費低迷へ【景気悪化】 [転載禁止]©2ch.net
520 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage]:2017/08/11(金) 17:35:18.92 ID:n1SxIXfc - 貯蓄なし世帯が30%超 「貧困化ニッポン」の実態
日本の家計に異変が起こっている。手取り額は過去20年間で月7万円近く減少し、 エンゲル係数も29年ぶりの高水準となっている。日本の貧困化はどこまで進んでいるのか? 収入が減って負担ばかりが増える──そんな「貧困化ニッポン」がひたひたと迫っている。 手取り減少時代に家計で何が削られてきたかを見ると、それは顕著です。 総務省統計局がまとめている家計調査ではお小遣いを含む「その他の消費支出」という項目があり、 1997年は9万4543円でしたが、その後、減少の一途を辿り、 2016年は6万1533円と20年前より3万円近く削られています。 他にも衣服代は2万264円から1万3153円へとカットされています。 つまり、お小遣いを減らして衣料品などを買い控えるなど、 生活レベルを下げて我慢を強いられているのが現状なのです。 そうなってくると、貯蓄に回す余裕はどんどんなくなっていきます。 金融広報中央委員会の「家計の金融資産に関する世論調査」によると、 1997年は10%だった「貯蓄なし世帯」は、アベノミクスが本格化した2013年以降、 30%を超える水準で高止まりしています。 いまや3軒に1軒の世帯で貯蓄のない「貧困化」が進んでいるのが実態なのです。 問題は、それに歯止めがかかるかどうかですが、残念ながら、 税金や社会保険料が今後も増大するのは人口動態からも明らかといえます。
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- 景気悪化を加速させた安倍政権の政策と言えば何か? [転載禁止]©2ch.net
43 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[]:2017/08/11(金) 17:37:06.77 ID:n1SxIXfc - 森友問題答弁の佐川・国税庁長官 異例の就任会見なし
国税庁は8日、7月に就任した佐川宣寿(のぶひさ)長官の就任会見を開かないことを決め、記者クラブ側に伝えた。 新長官の会見がないのは異例。佐川氏は長官に就く前の財務省理財局長時代、学校法人「森友学園」への 国有地売却問題で国会答弁に何度も立ち、事実確認や記録提出を拒んで「真相解明を阻んでいる」などと批判を浴びていた。 http://www.asahi.com/articles/ASK8863YTK88UTIL048.html
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- 自民党「アベノミクスは失敗」 [無断転載禁止]©2ch.net
81 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[]:2017/08/11(金) 19:22:15.69 ID:n1SxIXfc -
日銀はなぜ2%インフレ達成に失敗したのか デフレが日本の低成長の原因ではない。問題設定そのものが間違っていた。 大きな誤算。日銀は、大幅円安で輸出数量が増加し、生産拡大、雇用者所得の増加を想定していたが、 実質で30%もの大幅円安にもかかわらず、輸出数量はまったく増えなかったのである。 円安で輸入物価が上昇しても、雇用者所得の改善で相殺されれば、消費も回復するはず。 そう見込んだが、実際には、円安で輸出企業の利益が膨らむだけで、輸出数量はまったく増えず、 雇用者所得の増加も限られ、実質購買力が悪化した家計は消費を抑制した。 大幅円安にも関わらず輸出数量がまったく増えなかった理由はいくつかあるが、 底流には少子高齢化による人手不足がある。 2014年初頭には日本経済は完全雇用に入り、循環的にも人手不足が強まった。 従来、円安が進めば、現地通貨ベースでの価格を切り下げ、輸出数量を増やそうとしたが、 人手不足で増産が難しいため、輸出企業は現地価格を据え置き、数量増ではなく、利益率向上を図ったのである。 低成長でも人手不足となったのは、潜在成長率そのものがゼロ近傍まで低下したためである。 河野龍太郎 BNPパリバ証券株式会社経済調査本部長チーフエコノミスト
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