- 電子書籍雑談スレPart7
681 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/27(土) 00:26:41.96 ID:HvLNhftd - >>679
そりゃ、今更も糞皿もそれはないわw 印刷屋のそれって「版下はおまえらのもの」という判決だろw 大事にもっとけよ。 紙の書籍のページをそのままコピーしてPDFにすりゃ版下さんの権利を侵害しているが、 そんな糞仕様で電子書籍にする意味ねーよ。 ま、どうせ自炊対策だろう。マニアックすぎて一般人には関係なし。 これからの電子書籍の「本のクオリティのまま」はEPUB仕様のことだから、 印刷会社も蚊帳の外。
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684 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/27(土) 00:54:41.50 ID:HvLNhftd - >>683
>マンガ系は全部アウトだな。 いや、漫画家が自分の原稿からつくればおk。 たとえば、ネーム貼り(吹き出しのセリフ文字)に出版社の権利を認めるか、 それともそこには創作的な技術はないから著作権を認めるほどでもないというのがあるが、 常識的に、後者だろう。 >既存の本の話ですよ? うん。印刷屋には何の権利もないよ。 そのまま本をコピーしているのでもないかぎり。 ガラパゴス(日本の業界)的には普及してないかもしれないけど、 世界的にはEPUBが普及しているから。 もう少し大局的に世界を見たほうがいいよ。日本の将来も見えてくるから。
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705 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/27(土) 20:20:02.43 ID:HvLNhftd - >>697
>なんかこのヒト、著作権と所有権を混同してて良くわからなくなってるね。 いや、その人の「相手」が、混同しているんだよ。
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712 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/27(土) 20:52:13.59 ID:HvLNhftd - >>707
>いや、全般的に>>684が>>683の皮肉を含めて理解出来ていないということだと思うが。 いや、同じように皮肉で返している。 >こんな方法で作成された電子版の漫画なんてそうそう無いし。 いや、ほとんどがそう。ネームの書体を見ればわかる。 >そのままコピーしても印刷屋には何の権利もないし。 それを、>>679は、 裁判があった、つまり、印刷会社が合意しないと電子書籍を流布できない、 と世迷い言を広めているので、そいつを馬鹿にしているんだよ。
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714 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/27(土) 21:50:51.03 ID:HvLNhftd - >>713
>印刷会社の同意が必要なのでは。 いや、そんな非常識なことはあり得ないよ。とりあえず問題の本質を知ろうよ。 これから本格的に電子書籍の時代が来ると中抜きされて既得権益を失う者たちがいる。 それが出版社や印刷会社など。 だから今、彼らも自分たちの権利を主張しているんだよ。 あわよくば認めてもらおうと。←今ココ 出版社は隣接権を主張している。違法コピーされても作家だけでは対処できないから、 自分たちにも権利を認めてくれさえすれば、著作権侵害問題に対応できると。 そして印刷会社は印刷物をそのままコピーするのは、 自分たちの物を勝手にコピーすることなのだから、それ自体がルール違反だと。 生き残りをかけて必死なんだろうけど、出版社も印刷会社の主張にも無理がある。 日本だけがそんなトンデモ権利を認めてしまうと本当にガラパゴスになる。 進化を遂げない(電子書籍が普及しない)ガラパゴスだ。 電子書籍は世界と繋がっているインターネットを通じて販売されるものだから、 将来のことを考えれば、統一され、かつ、常識的な世界ルールでやってもらわないと困るな。 ま、心配しなくても、ありえないだろうけど。
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717 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/27(土) 22:34:00.71 ID:HvLNhftd - >>715
すべて答えているわけですが…… 少し考えれば自分の知りたい答えにたどり着けるだろうというヒントは出してある。 では、特別にかみ砕いて説明すると、 「出版された本」は印刷会社が印刷した印刷会社(もしくは出版社)の「物」。 中身のデータは作者の著作物であっても、本自体は作者の物ではない。 これは常識的に理解できる。 で、その解釈を元に、印刷会社が自分たちの権利を主張しているわけ。←答えはココ 自分たちの「物」をコピーするのは違法だと。 しかし、印刷会社の「物」をコピーするのではなく、 作家は自分の原稿をコピーすれば印刷会社は関係ないという話になるだろう。 出版社、印刷会社が権利を主張することで、 彼らは電子書籍ビジネスに自分たちも関わりをもとうとしている。 作家も面倒くさくなって彼らに依存する。 ということで、電子書籍になっても、その値段は高いまま。 だから特に電子書籍を買おうという気にもならない。 よって、今のところ、彼らにとって作戦は成功。
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719 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/27(土) 22:57:32.39 ID:HvLNhftd - >>718
>これは貴方の主張です。 違うよ。>>679の主張を説明しているだけ。 なぜそれがわからないのか不思議でならない。 >「印刷会社が生成したモノは印刷会社の所有物だ」と判例が出ている。 の意味、理解できる? 質問を質問で返されて怒る人間がいるが、その初歩的質問の答えを自分で出せないと、 他人から何を教えてもらっても理解できないから、まずは自分で答えをだして見ようか。
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724 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/27(土) 23:34:18.36 ID:HvLNhftd - >>722
>貴方の主張で間違っていませんよね? いや。すべて>>679への反論だよ。 1,なんか今更な話w → 今更も糞もない。 2,と判例が出ている。 →「版下はおまえらのもの」という判決だろw 4,印刷会社の両方に許諾を得る必要がある。 → (必要以前に)そんな仕様で電子書籍にする意味がない。 5,電子書籍を頒布することが出来る。 → 自炊対策のための権利主張だから関係ない。 6,本のクオリティのまま電子書籍 → これからの電子書籍の「本のクオリティのまま」はEPUB仕様のこと。 7,著作権に触れない範囲で所有物をどうしようが印刷会社の自由 → (印刷会社の所有物を利用しないから)印刷会社も蚊帳の外。 >(3)は「いるが」ではなく「と主張するのかもしれないが」などとすべきですし、普通はそうするものと思います。 いや。「いるが」で合ってるし、普通にそう書くもの。 なぜなら、そういう判決が出ているという話が前提だし、 違法コピーのPDFの氾濫を著作権者でもない人間が訴えて取り締まってほしいという 目的があってのことだから。 現状、違法コピーは著作権をもっている作家しか訴えることができない。
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725 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/27(土) 23:37:29.17 ID:HvLNhftd - >>723
>という印刷会社の主張は、是非はともかく貴方も法律的に有効だとお考え >ですか? 私は貴方も有効だと考えていると推察しました。でないとこれに続く 有効。 そういう判決も出ているという話。 だが、それを拡大解釈して、印刷会社に電子書籍に関わる権利まで発生することはない。
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