- 戯(たわ)けないで、DTM諸君!〜アストラZ編〜
856 :名無しサンプリング@48kHz[]:2021/09/01(水) 11:20:40.12 ID:sL34w8QZ - まエンディングノートは書いとけってこった
歌詞はなくともええし、ムリに音符詰めんでもいいし 「それがあとあと効(き)いてくる───いきなりからどうこうはないが」 34歳で芸能界デビューしてから芸歴36年 舞台ムゲンメセナ活動を続ける桑加納姉妹の姉、桑加納満利子(くわがの みちるとしこ)74歳である 30歳を超えたら納骨場所選定 40歳でエンディングノート確定 50歳でシニア向けアパート型介護施設予約手付金 このくらい前倒し前倒しで老後を考えて行かなければこの「老齢国家JAPAN」では立ち行かぬ 「いきなりから考えんでも───後でええのでは?」 「夏と言えばビヤガーデン!」 大半の会社員はそう考えてしまう その点、ゴブリン属性のほうがまだシッカリしている 「そうに、老後は大変に!今から目星つけとこーに!!」 老後に2500万円かかるという大臣直々の試算をうけて危機感を感じる実直さはゴブリンの方が上なのである 「だが、さすがにエンディングノートとなるとゴブとて考えモノであろう」 満利子(74)はそこも看破していた 今の感性で書ききってしまっていいのか? 歌詞はあとで考えるにせよにも、メロディ、アレンジ、音色にいたるまで”今の感じで決めこんでしもてええのか!?” これは悩みどころである たとえばビターンと海苔波形にして音圧気にせんでええ、ヘッドフォンアンプのツマミはそのままでええ そういうCD的な44.1キロヘルツベースの考え方もある がしかし何十年後となるとそんな前近代的なポリカーボネート的思考が通用するか? かといって”考えすぎ”て楽器ごとのアヤフヤな音圧で生感を出したとして その時代においてとてつもなく陳腐な手法にもなりうる だからこそ「今いきなりからどうこうはないが、考えておかなければならない」というのである (これは、大変だに!)
|