トップページ > DTM > 2017年05月20日 > qOt8eZeWa

書き込み順位&時間帯一覧

10 位/296 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000000000224



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しサンプリング@48kHz (アウアウカー Sacb-Gf5t)
■宅録/DTM用 モニター スレッド54■ [無断転載禁止]©2ch.net

書き込みレス一覧

■宅録/DTM用 モニター スレッド54■ [無断転載禁止]©2ch.net
376 :名無しサンプリング@48kHz (アウアウカー Sacb-Gf5t)[sage]:2017/05/20(土) 22:50:52.16 ID:qOt8eZeWa
上記を歴史的事実に関する最低限の前提知識として理解したものとして
後方壁の距離云々の話題に移る。

Near fieldモニターは一般に、リスニング距離1メートルで
低域(上記計算では52.5Hz以下だが実際はその上も含む)が
near field効果として知られる複雑な放射特性を示すこと(物理的事実)
を利用して低域のバランスをとったモニターなのだけど
その設計時想定の設置方法は一般に
後方の壁から1メートル離して設置した状態を想定している。

仮に壁のない環境(屋外等)で鳴らすと、本来ならモニターの後ろ側に回り込んで(回折w)、後方1メートルの壁でいわば跳ね返って前方に出てくるはずの「低域」が開放環境で散逸してしまうので
結果的に低域が足りなくなる。
このような場合は、低域を持ち上げて補正するための設定がdipスイッチにある。

逆に後ろの壁が設計時想定よりも近い場合、回折でモニターの後ろ側に回り込む「低域」が、想定よりも余分に前方に回って、低域が多くなり過ぎる。
(後方の壁は後方に回った音全てを前方に返すわけではない点に注意)
このような場合は、低域の特性を押し下げて補正するための設定が同じくdipスイッチにある。

背面壁の距離が低域の増減に効く理由は、、、
キチガイ山形風情のために説明をまとめるのが面倒だから
後で気が向いた時に対応するわ。
キチガイ山形対応の時は、pc使わずにビール片手にスマホをポチポチ打つから疲れるは
■宅録/DTM用 モニター スレッド54■ [無断転載禁止]©2ch.net
377 :名無しサンプリング@48kHz (アウアウカー Sacb-Gf5t)[sage]:2017/05/20(土) 22:51:33.65 ID:qOt8eZeWa
>>375
ビール片手にキチガイを揶揄ってるだーけーw
■宅録/DTM用 モニター スレッド54■ [無断転載禁止]©2ch.net
378 :名無しサンプリング@48kHz (アウアウカー Sacb-Gf5t)[sage]:2017/05/20(土) 23:17:47.72 ID:qOt8eZeWa
>>373補足
小口径ニアフィールド・モニター隆盛の一因として

(3) モニターを構成するユニットの口径が小さいと、
ウーハーのクロスオーバー上限前後の分割振動が減って
音像がクリアでシャープになる的な話

も、重要だったみたいね。
その背景には、
・音楽制作環境(スタジオ、CD、楽器)のデジタル化開始による音楽音質変化
・リスナー環境の高音質化とスピーカーの小口径化
があって、ラージモニターだけでは上記特性(クリアさ、シャープさ)を充分チェックできない状況があったんだろうね。
■宅録/DTM用 モニター スレッド54■ [無断転載禁止]©2ch.net
379 :名無しサンプリング@48kHz (アウアウカー Sacb-Gf5t)[sage]:2017/05/20(土) 23:18:40.29 ID:qOt8eZeWa
おっと>>378は「>>374補足」の間違い


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。