- 【KORG】KRONOS MUSIC WORKSTATION 《Part19》 [転載禁止]©2ch.net
22 :名無しサンプリング@48kHz[sage]:2015/08/09(日) 14:11:15.48 ID:3LcRyVOg - >>21
18です。 鍵盤弾きが得意なら、各パート・フレーズなどをリアルタイム弾きしてKORNOSのシーケンサーでメモ取るように録って、そのデータをPCに持ってきてDAW上に貼り込んでいく感じで曲を仕上げていく。 鍵盤弾きが得意でないなら、すべてDAW上で打ち込んだMIDIデータでKORNOSの16トラックに設定したそれぞれの音源・音色を鳴らして演奏させればいい。 もちろん、両方を併用してもいい。 ここで言っている、パートというのはKORNOSのCOMBIにあるMixer機能のこと。(用途や表現によって、パート、レイヤー、ミキサーなど違う言葉が使われるけど、要は2つ以上の音色を重ねて同時出音できる機能と思えばいい) 例えば、ドラムとベースだけDAW上で打ち込んでMIDIデータで、KORNOSのパートを割り当てたドラムとベース音色を鳴らせるようにし、オルガン・ストリングス・リードなどはKORNOSの別パートで手弾きしてもいい。 ギターは弾けるなら、ギターフレーズをDAW上で録音して音声データとして、DAW上でパートに追加すればいい。 このあたりのやり方は、最近のシンセ・DAWソフトならほぼ同じ感じ。 どちらにしても、KORNOSのシーケンサーだけで一曲丸々仕上げようとするのはかなりキツいので、DAWを上手く活用した方がいい。 いずれにしても、KORNOSで初心者が最も悩むのは音色作りになると思う。 9音源ある上に、パラメータも膨大にある。 プリセット音色をそのまま使うなら、この手間は省けるが、KORNOSがもったいない。 まずは、似たような音色を選んで、いろいろイジって、どう音色が変化するか試行錯誤しながら身につけていくしかないと思う。
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23 :名無しサンプリング@48kHz[sage]:2015/08/09(日) 14:14:14.50 ID:3LcRyVOg - 訂正
×KORNOS ○KRONOS
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25 :名無しサンプリング@48kHz[sage]:2015/08/09(日) 15:47:33.91 ID:3LcRyVOg - >>24
>KORNOSのシーケンサーでメモ取るように録って、そのデータをPCに持ってきてDAW上に貼り込んでいく感じ・・ ↑部分は、KRONOSのシーケンサを使うこと前提でのやり方ね。 知っていると思うけど、無理にKRONOSのシーケンサ使って録らなくてもいい。 CubaseなどのDAWソフト上でも、鍵盤からリアルタイムに弾いたMIDIデータを録れる機能あるはずだから、そっちを使ってもいい。 KRONOSのシーケンサは使い勝手いい方ではないから、KRONOSシーケンサはまったく使わなくても問題なく曲制作できるはず。 俺の場合、複数のハードシンセ持ちだから、パートごとに手弾きした各シンセからの音はすべてアナログ出力で、卓上ミキサーにぶち込んで、そのミキサー上で録る(wav音声データ可)。 その録ったwavファイルをSDカードでPC上のDAWに持ってきて、各パートとして貼り込んで調整していく感じでやることが多い。 だから、USBはMIDIのみで使用で、音声データはUSBでやり取りしていない。 まぁ、参考までに、こんなやり方もあるよって感じで・・
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