- ■宅録/DTM用 モニター スレッド48■ [転載禁止]©2ch.net
123 :名無しサンプリング@48kHz[sage]:2015/03/14(土) 02:44:34.77 ID:p4KkIN7N - サブ-メイン間でボリュームが減衰した事により
メインinputに入ってADコンバートする時、主に小さい音で取りこぼしが生じる →サブでボリューム調整しても解決にはならない インピーダンスはハイ受けロー出しが当たり前で普通出力は大きくても1,2kΩくらいなのに確かに高いな >>121 >>122 は何を言いたいのかさっぱり伝わってこないな
|
- ■宅録/DTM用 モニター スレッド48■ [転載禁止]©2ch.net
127 :名無しサンプリング@48kHz[sage]:2015/03/14(土) 04:40:02.53 ID:p4KkIN7N - >>124 PWMは1か0かの幅を主に使う方式みたいなもんだから
波高を低くするとデータの確実性に影響が出てくるから出来ないんだよな (波高を低くすると0かどうかの判断にエラーが生まれやすくなる) しかも波高を下げても後段のスイッチング段による波の形成には変化が無いからボリュームは変わらないという… >>126 他に出力インピーダンスが10kΩなサブウーファーを挙げてみてよ、そうそうないよ NYNAUDIOは全機種100Ω、他のメーカーは非公表だったりするんだけどさ あとサブウーファーのクロスオーバー形成のフィルタを通した信号はフィルタ掛かってカットされた音域分必ず減衰は起こるよね そもそもこの人の発言は流れに沿った発言じゃなかったしスルーしとくのが正解だったかな
|
- ■宅録/DTM用 モニター スレッド48■ [転載禁止]©2ch.net
128 :名無しサンプリング@48kHz[sage]:2015/03/14(土) 05:32:39.71 ID:p4KkIN7N - >>114
そうだよね、お互い言いたい事はデジタルなEVEでは出来るだけ大きいボリュームのまま使えって事で一致してるしww DAWの場合、ソースのサンプリングレートが分かってるから有効なローパスフィルタ(以下LPF)を設定できる、内部処理のビット深度はデフォルトで64bit float っていうのもあって、リサンプリングを行ってもビットの観点からはビット落ちも丸め込み誤差もほぼ起きない サンプリングの観点からは丸め込み誤差が若干ではあるがほぼ起こるといって間違いない けど、 EVEのインプットみたいにADコンバーター(以下ADC)を介して行われるリサンプリングの場合、 ADCの上限(EVEでは192kHz)よりも低いサンプリングレートのソースだとLPFが掛からずに上手くリサンプリング出来ない (例えば44.1kHz音源の20kHzを表す三角波の集合はDAWやPCのリサンプラーでは20kHzのサイン波にしっかり変換されるのに対し、 ADCでは「ソースが44.1kHzである」という情報が無いからその三角波の集合を複数の倍音を含む20kHzの音と変換してしまう)、 ビット深度が動的ではない(EVEでは8dBuを基準にそこから144dB[24bit]固定)っていうのもあって、 ビットの観点からは丸め込み誤差ビット落ちが起こり、サンプリングの観点からは丸め込み誤差が起こるかな ビット落ち対策には8dBuで、丸め込み誤差対策には(オーバーサンプリング云々の売り文句も無いしADCの動作はポイントサンプリングだろうから)192kHzで IF側で出力すれば良いんだけど実用的じゃないよね〜 >>あと、eveのボリュームがデジタル制御のアナログボリュームじゃないってのは間違いないと思うけど 普通のデジタルボリュームで特殊なことはしてないっていうソースある? ごめんソースは無いんだけど特殊な動作でボリューム調整が行われるなら特徴とかで売り文句にされるんじゃないかなあと、もしくはマニュアルにドヤって記載とか 特にそういった記述も見つからないし、デジタルボリュームの単純な動作(音源x0.0-1.0で演算、実際にはもっと複雑な処理もされてるかも?)で動いてるんじゃないかなあ
|
- ■宅録/DTM用 モニター スレッド48■ [転載禁止]©2ch.net
133 :名無しサンプリング@48kHz[sage]:2015/03/14(土) 11:34:32.86 ID:p4KkIN7N - >>131
仕組み的には小音量で使うのはお勧めしない感じ でも実際に試聴してみて感じるのとはまた違うかな、結局スピーカーの性能にも依存するしね
|