- ソフトシンセ総合 part16
306 :名無しサンプリング@48kHz[sage]:2012/01/30(月) 22:22:03.10 ID:VDk9bnnY - 情報処理推進機構(IPA)などは2012年1月27日、Windows Media Playerの脆弱性を悪用する
攻撃が確認されているとして注意を呼びかけた。Webサイトにアクセスするだけで悪質な MIDIファイルが送り込まれ、パソコンを乗っ取られる恐れがある。1月11日に公開された セキュリティ更新プログラム(パッチ)を適用していれば被害に遭わない。 今回確認された攻撃は、日本マイクロソフトが1月11日に公開したセキュリティ情報 「MS12-004 Windows Mediaの脆弱性により、リモートでコードが実行される」に含まれる脆弱性を悪用する。 該当の脆弱性は、MIDIファイルの取り扱いに関するもの。細工が施されたMIDIファイルを読み込むと、 中に仕込まれたウイルスを実行される危険性がある。実際、そのようなMIDIファイルが出現した。 米シマンテックや米トレンドマイクロの情報によれば、攻撃はWebサイト経由で行われるという。 攻撃用のWebページ(HTMLファイル)には、悪質なMIDIファイル「baby.mid」を送り込むJavaScriptが記述されている。 このWebページにアクセスすると、ウイルスがダウンロードされて感染。パソコンを乗っ取られるなどの 被害に遭う。同時に、パソコン上には、Windows Media Playerの画面が表示されるという。 対策は、「MS12-004」のパッチを適用すること。自動更新機能を有効にしているユーザーや、1月11日以降に Microsoft Updateを実施したユーザーならほとんどの場合適用済み。心配なら、改めてMicrosoft Updateを実施しておこう。 http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20120130/1040736/
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